Crytek開発によるPS4用ソフト(PS VR必須)「ROBINSON: THE JOURNEY」が、本日11月30日より配信された。価格は、7,200円(税込)。
本作では、地球のジュラ紀を連想されるジャングルの惑星をVRによって探検することができる。美麗なグラフィックで知られるドイツのゲーム開発会社Crytekにより開発されており、生い茂る木々や昆虫から恐竜に至るまで、まるでそこにあるかのように美しく表現されている。
PlayStation Store配信ページ
https://store.playstation.com/#!/ja-jp/cid=UP4291-CUSA05850_00-JPPS400000000001
船旅の終わりが、冒険の始まり
楽園の惑星と呼ばれる「タイソンIII」に宇宙船「エスメラルダ」が墜落。脱出ポッドでなんとか着陸した少年「ロビン」は、球体状のAIコンパニオン「HIGS」と自分の知恵を頼りに、残りの生存者を探すべく惑星を探索します。しかし、惑星は危険な恐竜が闊歩し、独特の生態系が行く手を阻む、楽園とはほど遠いジャングルの世界でした。
異様な環境とのインタラクション
「タイソンIII」の様々な地形を探検。「マルチツール」を使えば重力をコントロールして物を持ち上げ、移動、回転、投げるなどのアクションが可能です。惑星の自然が生み出すパズルを解いて道を切り開いていくことで、「ロビン」は生存者を探索します。またティラノサウルスの赤ちゃん「ライカ」も旅の仲間に。
美しく、危険な世界での生存
広大なジャングルの惑星で自由に移動し、探索するのが本作の醍醐味。草食恐竜であれば餌をあげるなどといったコミュニケーションも可能。しかし、危険な肉食恐竜も出現するので、「HIGS」が提供する情報やアドバイスを手がかりにサバイバルしましょう。