美しくも儚い2DドットアクションRPG「Hyper Light Drifter」が5月25日に発売！パッケージ版にはマニュアルとマップポスターも同梱

アクティブゲーミングメディアは、「Hyper Light Drifter」PS4版を、2017年5月25日に発売する。

「Hyper Light Drifter」は、開発者であるHeart Machineが現代の技術で16bitのゲームをつくりだしたいという思いから、2013年にクラウドファンディングサイト”KickStarter”を通じて24,150人から645,158ドルを集め開発された作品だ。

2016年に正式リリースされて以降、細部に至るまで丁寧に描かれたドット絵、アニメーションが印象的な2DアクションRPGで、世界中のゲームファンから愛される作品となった本作。世界最大のインディーゲームアワードである2017 INDEPENDENT GAMES FESTIVALにおいても、SEUMAS MCNALLY GRAND PRIZEをはじめ、EXCELLENCE IN VISUAL ART部門、BEST AUDIO部門と3部門でノミネートされている。

今回、2016年を代表するインディーゲームタイトルのひとつを日本のゲームファンにも広く触れてもらうため、PS4パッケージ版の発売が決定。本日2月27日より全国小売店舗にて予約受付が開始された。なお、ダウンロード版についてもPS Storeにて配信が予定されている。

「Hyper Light Drifter」について

ストーリー

かつて巨神兵と壮絶な戦いを繰り広げた主人公・ドリフター。巨神兵は世界から絶滅したが、その戦いでドリフターは身に呪いを宿してしまう。呪いの治療法を探すために旅を続けるドリフターは、ある都市に辿り着く。その都市の地下には大きな施設が封印されているらしく、その施設の封印を解くにはその都市の東西南北に存在する遺跡の魔物を倒さなければならない。ドリフターはその施設に呪いを解く手がかりがあると踏み、東西南北に住まう魔物を倒す旅に出る。

シンプルな操作性とハードな難易度のハイスピードバトル

2種類の攻撃とダッシュというそぎ落とされたシンプルな操作性でありながら、画面から溢れんばかりの敵からの猛攻、至る所に隠された罠などでプレイヤーを追い詰めてくるハードコアな難易度が両立した、極めてやりごたえのあるゲームプレイとなっています。剣、銃、ダッシュそれぞれをアップグレードすることで、バトルの幅が広がり、強大な敵に立ち向かっていくことが可能となります。