六本木のジャングルに行ってきました―編集部通信（2017年4月29日号）

今週は、若手クリエイターへのインタビュー企画「若手のホンネ」より、「NieR:Automata」を手がけたプラチナゲームズ・田浦貴久氏へのインタビューが1位になりました。クリエイター単位でのインタビュー企画は多々あるかとは思いますが、普段はスポットの当たらない方だからこそ、そこにある思いが見え隠れするのではないかなと。本企画は今後も進めていきたいと考えていますので、もし気になる方がいらっしゃったらコメント等々お寄せいただけると幸いです。

2位にはNewニンテンドー2DS LLの発売記事がランクインしました。個人的にはニンテンドー2DSは折り畳みができないので携帯には難しいかなと思っていたので、地味に嬉しかったりします。3DSはすでに持っていますが、2台目として購入するのはいいかもなと画策しております。

6～8位には「Tokyo 7th シスターズ」の3rd Anniversary Liveのレポート記事3本が綺麗に並びました。記事は私が担当したのですが、運動量の多いパフォーマンスをこなしているのを見て、頑張っている方々の姿はやっぱり素敵だなあと改めて思いました。仕事ではあるものの、刺激的な取材現場は自身のエネルギーにもなりますので、今後も勉強させてもらえればなと思います。

※毎週土曜日から金曜日までの一週間のアクセス数を集計しています。

こんにちは、ばかいぬです。今回は3月に移転したばかりのDMM.comの新オフィスに伺う機会をいただいたので、ちょっとだけご紹介します。

六本木の住友不動産六本木グランドタワーにオープンした新オフィス。今回見ることができたのはエントランスから会議室エリア、そしてイベントもできちゃいそうなオープンスペースのみでしたが、これだけでも大きな衝撃を受けました。

圧巻だったのは会議室エリアのデジタルアニマルたち。緑豊かな通路（すべて造花ではなく生花なのだとか）の横には、色とりどりの花で彩られた動物たちの映像が映し出されています。触れると花びらが舞ったり、こっちを向いたり、反応してくれるんですよ。

別の機会に打ち合わせでお邪魔した編集部スタッフによると、光で描かれた鳥が部屋まで案内してくれるそうです。なんとおしゃれな！

	こういう小径好きです

ゲーム会社さんのオフィスはおしゃれなところが多いのですが、その中でも群を抜いていると言ってもいいでしょう。他のエリアも見てみたいくらい楽しんでしまいました。

と同時に、あそこで働くとどんな感覚を味わうんだろうとも思ったり。気持ちよく働けそうなぶん、こういうオフィスに見合う能力を身に着けないとなぁ……なんて考えたりしてしまいそうです。自分の成長を促してくれる、恋人やユニフォームのようなものかもしれませんね。

Gamerならびに編集部通信へのご意見・ご要望についてはお問い合わせにて引き続き承っていますので、こちらもよろしければどうぞ。