ベクターは、上海未元網絡科技および上海盛月網絡科技が共同で開発したスマートフォンゲーム「小小軍姫」の日本における独占ライセンスを獲得、「侵攻のオトメギアス」として2017年に配信すると発表した。
「小小軍姫」は、2017年5月末に韓国で正式サービス開始予定のスマートフォン向けアプリだ。
擬人化された戦車や航空機達が可愛らしいチビキャラとなってバトル。登場キャラクターのボイスに15名の有名日本人声優を起用し、海外のアニメやゲームファンにも訴求するタイトルとなっているという。日本語版では「侵攻のオトメギアス」というタイトル名でサービス予定だ。
「侵攻のオトメギアス」は、架空の歴史を辿った欧州を舞台に、プレイヤーが戦車や戦闘機と融合した女の子「オトメギア」を従える司令官となり、敵地攻略や自陣防衛など戦闘での総指揮を執りながらさまざまな任務をこなしていく恋愛ミリタリーRPGだ。
プレイヤーは司令官として訓練や部隊編成などさまざまな任務をこなすほか、オフには女の子たちをなでなでしたり、デートをして交流を深めることができる。さらにゲーム内で作成できるさまざまな衣装をプレゼントして、着せ替えも楽しむことも可能。「オトメギア」たちとの交流で絆を深めて、さまざまな戦闘を勝ち抜いていこう。
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