ガンホー・オンライン・エンターテイメントは、iOS/Android用アプリ「ディバインゲート」について、2017年夏より展開する「ディバインゲート零」の情報を公開した。
5月28日に幕張メッセにて開催された「ガンホーフェスティバル2017」において、新感覚パネルRPG「ディバインゲート」が、今夏「ディバインゲート零(ゼロ)」となることが発表された。
ここでは「ディバインゲート零」の概要やストーリーを紹介。なお、特設サイトには「ディバインゲート零」新情報に加え、5月28日の「ガンホーフェスティバル2017」で公開された「ディバインゲート零」のPVも公開されている。
特設サイト
https://divine.gungho.jp/zero/
「ディバインゲート零」について
2017年夏より、タイトル名は「ディバインゲート零」となり、ユーザーインターフェイスをリニューアルいたします。ゲーム性はさらにスピーディーに、より遊びやすく改修し、ストーリー面では、新たな2つの世界を舞台に、新主人公たちの物語が始まります。
システム
- 持っているユニットは、今後も使用可能
- 探索パートをカットし、連続バトルでさらにスピーディーに進化
- アドベンチャーパートを追加しストーリーを強化
- 各ユニットが持つHPを個別に管理、バトルをより深く楽しめる
- ネクストパネルを表示
キャラクター
「カズシ」「ココロ」「シンク」「リアン」を主人公に、新たな物語の扉が開きます。
「ディバインゲート零」のストーリー
かつて、世界を望んだものがいた
かつて、世界を望まなかったものがいた
2つの想いは“相克”を生み、重なり合う世界が再創された-
理力と呼ばれる力で支配された“理力界”
魔力と呼ばれる力で支配された“魔力界”
同時に誕生した2つの世界は、軸の異なる“共時世界”として存在していた
本来1つであるべき世界には、統合しようとする力“相克”がある
“相克”は“魔影蝕”という形となって、2つの世界を結合しようとしていた