大星は、PC/Android版「姉川の戦い-ならず者、織田信長を討ち取れ-」を、6月7日よりWindowストアおよびGoogle Playにて開始した。
「姉川の戦い-ならず者、織田信長を討ち取れ-」は、北近江の戦国大名である浅井長政となり、自領へ侵攻していた織田・徳川連合軍と戦う戦国シミュレーションだ。
プレイヤーと織田・徳川軍のほかにも、CPUが操作する援軍・朝倉軍が登場。浅井・朝倉・織田・徳川の4陣営がしのぎを削る。プレイ後はプレイビュー機能で対戦内容を鑑賞することも可能だ。
今回のソロアプ「姉川の戦い-ならず者、織田信長を討ち取れ-」では、こまあぷで培ってきたノウハウを踏襲し、ソロプレイゲームとしてゲームエンジンを大幅に改修。部隊(ユニット)一覧機能で刻々と変化するユニットデータを表示し、その一覧表から部隊のコマを操作するために呼び出す機能を備えている。
姉川の戦いの主な内容(こまあぷ既存製品との違いなど)
- プレイヤーは浅井軍を担当し、朝倉/織田/徳川はコンピューターが担当
- 織田信長を討ち取れば勝利、浅井長政が討ち取られると敗北
- タイムオーバー時、残されたコマ数の多い方が勝利
- プレイ中、横山城が落城すると敗北
- プレイ終了後はプレイビュー機能で、プレイ結果を観戦可能
- ゲームの手順やルールを把握できるチュートリアルモードを搭載
- 今後エクストラモードを追加予定