バンダイナムコエンターテインメントは、2018年に発売予定のPS4用ソフト「ブラッククローバー カルテットナイツ」について、ロールやバトルルールなどの情報を公開した。
4つの「ロール」(役割)
4vs4で戦う本作では、キャラクターたちは大きく4つの「ロール」にわかれている。このロールを把握し、チームメンバーと上手く連携をすることがバトル攻略の鍵となる。
ファイター
チームの中でも攻撃の要となるロール。敵陣に斬り込んでいくための突進攻撃や近接攻撃、高速な短距離射撃など接近戦で大ダメージを狙える魔法が多い。敵からの攻撃を前線で防ぐ、チームの盾としての役割を担う。
シューター
遠距離からの射撃戦に長けたロール。ファイターに近づかれると不利になるが、強力な射撃や範囲魔法を持つので、高台や遮蔽物を利用するなど、上手く位置取りを行うことで勝利につながる。
サポート
支援魔法を持つロール。バリアなどの設置できる防御魔法や、味方の能力を上げたり、敵の能力を下げたりと、チームを有利にする効果を持つ魔法などが使える。
ヒーラー
回復魔法をもつロール。設置型の回復魔法や、周囲の味方を回復させる魔法など、多彩な回復方法で味方を守ることができる。
各キャラクターのロール/技を紹介
アスタ
属性:反(アンチ)魔法
ロール:ファイター
機動力や体力が高いが、魔法が使えない、という特異体質のため、本作には珍しくほとんどの攻撃が近接攻撃だ。魔法が使えない代わりに「反(アンチ)」属性の攻撃持ち、敵の設置した魔法などを持っている剣のひと振りで消滅させることができるのが大きな特徴だ。
また、持ち前の身体能力により、機動力が高く、他のキャラクターにはない壁蹴りや壁走りなどのアクションを行うことができ、ステージ上を縦横無尽に駆け巡りながら、敵に接近して攻撃をくわえる。
メイン魔法:近接攻撃
断魔の剣の袈裟斬りから始まる、左右2本の反魔法の剣でのコンボ攻撃。
サブ魔法:断魔の剣
移動中に押し続けることでゲージを消費して断魔の剣を構え、前方向から来る魔法弾を反射し、範囲魔法ダメージを軽減する。
エクストラ魔法:スピニングバースト
思い切り反動をつけて敵に回転しながら斬りつける突進攻撃。敵集団の中に切り込む時などに有効だ。しっかりと狙いを定めて放てば、敵を一網打尽にすることが可能。突進開始~回転攻撃後はしばらく防御力が大きく上昇する。
究極魔法:諦めないのが俺の魔法だ!
使用時に体力が回復する。また、使用後一定時間、体力の自動回復や、移動速度上昇などの効果が持続する。さらに、効果中に最大三回まで大ダメージの突進攻撃を使用できる。
※究極魔法とは:一定以上特定のゲージが溜まると発動できる強力な魔法。
ユノ
属性:風
ロール:シューター
風魔法を操るユノは、空中でダッシュしながら射撃戦を行うことが可能なため機動力が高いキャラクターだ。
また、連射可能な技や、広範囲を攻撃できる技など、多彩な遠距離攻撃の魔法をもっているため、離れた位置から敵をけん制したり、味方を援護することが可能だ!
メイン魔法:風刃の叢雨
風の刃を複数を空中に準備し、展開中にボタン操作で順次発射を行う特殊な移動射撃。
サブ魔法:カマイタチの三日月
移動しながら、敵を貫通し、のけぞらせる三日月型の魔法を放つ。
エクストラ魔法:疾風の白弓
発動後一定時間、強力な射撃で敵を貫く風の弓矢で攻撃できる。弾速が速く、射程も長めで複数の敵を貫通する。
究極魔法:シルフの息吹
超大型の風魔法を放ち、複数の敵を一気に薙ぎ払う。遠距離から敵が集まっている場所を狙えれば、一気に敵全体に大ダメージを与えられる。
ノエル
属性:水
ロール:サポート
バリア魔法で味方を守りながら、高火力の中距離射撃を駆使するサポートタイプ。グレネードランチャーのように爆発する高威力の水球を撃ち出す魔法や、バリアを設置する魔法も持っている。
高台や、遮蔽物のない場所など、狙い撃ちにされやすいポイントにバリアを張ることができるので、他のキャラクターは安心して攻撃に専念できるだろう。攻防ともに担えるため、さまざまな場面で活躍する。
メイン魔法:海竜の水鞠
球体を狙った方向に射出する移動射撃。マップや敵に接すると爆発する。ボタンを押し続けるとチャージが可能で、チャージすることで巨大な海竜の水鞠を放つこともできる。
サブ魔法:海竜の巣
球状のバリアを発生させる。バリア内の味方の魔法障壁を回復し、バリア内の敵にスロー効果を与える。
エクストラ魔法:海竜の揺り篭
範囲内の味方全員に強力な魔法障壁を付与することで戦況を有利に運ぶ魔法。
魔法障壁とは
体力とは別に存在する、敵の攻撃を防ぐゲージ。体力よりも短時間で自動回復が始まるので、ダメージを受けうすぎた場合は一旦物陰に隠れたり、うまく敵から逃げたりすることで生き残れる確率が上がる。
防御の魔導具を持つミモザは体力が少なく、魔法障壁が高いなど、キャラによって総量が異なる。アスタは魔法が使えないので魔法障壁を持たない(その代わりに体力の自然回復速度が早い/アスタにもノエルなど仲間の魔法で魔法障壁を付与することは可能)。
究極魔法:海竜の咆哮
巨大な海竜を放ち直線上の敵に大ダメージを与える。貴族出身で魔力の高いノエルならではの高火力攻撃魔法。
ミモザ・ヴァーミリオン(cv:西明日香)
所属魔法騎士団:金色の夜明け
属性:植物
ロール:ヒーラー
ノエルの従姉妹。おっとりしていて一見頼りないが、意外としっかりしている。相手に対し無自覚のまま失礼なことを口にし、まわりから密かに「天然失礼」と言われている。膨大な魔力を源とする優れた感知能力と治癒能力の持ち主。
設置型の広範囲回復魔法のほか、味方の戦闘を有利にする支援魔法も持つヒーラー。範囲回復魔法や、足止め効果を持つ罠魔法など、さまざまな設置魔法を駆使して戦う。
メイン魔法:魔花の楔
ミモザの右手から魔法のツタが発生し、射程内の一番近い敵に伸び、敵に魔花が咲いて継続ダメージを与える。
サブ魔法:夢癒の花籠
範囲内に入ると体力が徐々に回復する魔法の花籠を設置する。耐久値があり、敵の攻撃を受けることで低下し、0になると破壊される。
エクストラ魔法:魔花の道標
周囲広範囲の敵の位置を感知して味方に伝えるセンサーを設置する。味方チーム全員、範囲内の敵が壁越しでも見えるようになる。耐久値があり、敵の攻撃を受けることで低下し、0になると破壊される。
究極魔法:姫癒の花衣
魔法の花衣をまとった状態になり、効果時間中周囲の味方の体力を高速回復し続ける。
ゴーシュ・アドレイ(cv:日野聡)
所属魔法騎士団:黒の暴牛
属性:鏡
ロール:シューター
「妹だけが自分のすべて」と言う超シスコン。妹のためならば善悪にかかわらず何でもやる。膨大な魔力を持ち、鏡を使った変わった魔法を使う。
貴族の名門・アドレイ家に生まれるが、両親の死後、幼い妹・マリーとともに家を追い出される。生活のために盗みなどの罪を犯して投獄。脱獄して逃げる途中に「黒の暴牛」団長・ヤミと出会う。
鏡を使って狙った方向に瞬間移動する魔法で常に有利な位置に移動し、射程の長い射撃攻撃を行う遠距離スナイパー型のキャラクター。
メイン魔法:リフレクト・レイ
弾速が速く長いビーム弾を射撃する。ビーム弾の射程は長く、敵を貫通する。
サブ魔法:ミラーズ・シフト
一定距離、入力方向に瞬間移動を行う。
エクストラ魔法:リフレクト・イメージ
敵味方の設置した魔法を鏡で映し取り、映し取った魔法を別の場所に使用することができる。自分のリフレクト・リフレインや敵の攻撃魔法を映し取ったり、味方のバリアを映し取って複数に増やすなど連携プレイにも利用できるトリッキーな魔法。
究極魔法:ミラーズ・ブリゲイド
味方一人に対して分身を2体付与する。分身が味方の動きを追従し、メイン魔法が大幅に強化されるため、攻撃の手数・火力アップが狙える。
バトルルール「エリア制圧戦」
魔法リングが出現したエリアを、どちらのチームが先に占拠するかを競うルール。
マップ内に設置された魔法リングの中にキャラクターが入ることで、チームの魔力をリングの中に溜めることができ、魔力ゲージを最大まで溜めることでエリアを占拠できる。
1試合の間に、先にゲージを最大まで溜め、エリアを占拠した時点でチームの勝利となる。
チームが一人でもリング内に入っていると、ゲージは黄色に変化し、魔力を溜めることはできないので、自分のチームの魔力ゲージが溜まってる時は、妨害されないよう敵の侵入や攻撃を防ぐ必要がある。逆に敵チームのゲージが溜まっている時は、うまくリングの中に侵入したり、周りから攻撃をするなどして、相手チームの魔力の進行を食い止めなければならない。
リングの中のチームメンバーが多ければ多いほど、より早く魔力は溜まるが、メンバーが固まりすぎることで、逆に集中砲火を受けることもあるので、注意が必要だ。
各キャラクターの個性×バトルルールも勝利のカギ
ルールの把握はもちろん、各キャラクターのロールや個性を把握し、戦略的に立ち回ることも、バトルを制する重要な要素だ。アスタのような「ファイター」は、前線でリングの中の敵を一掃したり、逆に高い機動力を駆使して敢えて敵の後ろに回り、背後から攻撃するのも良いだろう。
逆にユノのような「シューター」はそういった危険地帯から離れた場所から敵を狙い撃ちにできる。また、ノエルのような「サポート」はリング内にバリアを張り、相手の侵入を防ぐことができたり、仲間の能力を高めてバトルを有利に運ぶことも可能だ。ミモザのような「ヒーラー」や、罠魔法を設置できるタイプなら、リングの周りで回復魔法を使用することで、リング内での仲間の生存率を上げることができたり、敵の進路に罠を張り、魔法リングへの進行を妨害することもできる。
(C)田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会
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