Super Evil Megacorpは、アリババグループのスポーツ部門であるアリスポーツとの協業を発表、アリスポーツが主催するグローバルesports大会であるWorld Electronic Sports Games(WESG)の2018年度に「Vainglory」が追加される。

「Vainglory」は同大会にとって初のモバイルタイトルとなり、「Counter-Strike: Global Offensive(CS:GO)」、「Dota 2」、「ハースストーン」、「StarCraft II」などと並んで競技が行われる。

中国発の大手Eコマース企業であるアリババ社は、スポーツ業界とテクノロジーの融合を目指し2015年にアリスポーツを創業。また2017年には、オリンピックの長期公式パートナーシップ提携を発表している。アリスポーツが2016年に開始したWESGは、125ヶ国から6.3万人以上が参加する国際esports大会であり、昨年は賞金総額550万米ドル(約5.8億円)、視聴者数3.75億人以上を記録。WESGは主要esportsタイトルの名門大会として知られ、世界中の著名チームが競技に参加している。

WESG 2017グランド・ファイナルは今週3月13日から18日にわたって中国海口市にて開催され、本発表を記念してVaingloryの国際親善試合が開催される。本イベントは、今年2月にリリースされたVaingloryの5V5モード初となる国際試合となり、中国・韓国・インドネシア・シンガポールを代表する4チームが参加する。

Vainglory

Super Evil Megacorp

iOSアプリiOS

  • 配信日:2015年7月3日
  • 価格:基本無料

    Vainglory

    Super Evil Megacorp

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    • 配信日:2015年7月3日
    • 価格:基本無料

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