「東京おもちゃショー2018」は東京ビックサイトで2018年6月7日~6月10日の4日間で開催され、6月7日と8日は商談見本市、9日と10日は一般公開日になっている。今年も、2013年から毎年行っている「ゲームに関するモノをひたすら探す」企画を実行してみたので、見つけたゲーム関連の商品を紹介していく。
昨年はちょっと変則的なブース構成だったが、今年は例年通り、東京ビックサイトの西1~4ホールを使っての開催となっている。まずは、大きなブースから紹介する。
2-01.バンダイ
この数年、バンダイのメインタイトルになっている「妖怪ウォッチ」は4月から新放送となり、ゲームでの展開も予想される「妖怪ウォッチ シャドウサイド」を展開。
3DS向けの無料DLゲームと連動し、すでに発売中の玩具「爆釣バーハンター」は、拡張用のアイテムやコラボ商品が展示されていた。
昨年発売された3DS「たまごっちのプチプチおみせっち~にんきのおみせあつめました~」との連動要素がある「たまごっちみくす」は、スペシャルデータを配信していた。
ディズニーキャラクター中心に展開されていた玩具コレクションフィギュアに、「ポケットモンスター」が登場することが発表されていた。撮影禁止だったため写真はないが、見本商品は展示されていた。
ガシャポンコーナーには、「ラブライブ!サンシャイン!!」「刀剣乱舞-ONLINE-」「モンスターストライク」「ポケットモンスター」「デジタルモンスター」「どうぶつの森」「アイドルマスター シンデレラガールズ」などのグッズが展示されていた。「星のカービィ はさむんです。」は監修中の未着色見本が展示され、撮影禁止。
「アイカツ!」のコーナーと、隣接するデータカードダスのコーナーには、「アイカツフレンズ!」「ドラゴンボールヒーローズ ユニバースミッション」「仮面ライダーバトル ガンバライジング」「ディズニー マジックキャッスル」の実機が展示されていた。
4-01.タカラトミー
「イナズマイレブン アレスの天秤」コーナーでは、今夏発売予定の「イナズマイレブン アレスの天秤」との連動商品「イレブンバンド」を中心にグッズを展開。
「レイトンミステリー探偵社 カトリーのナゾトキファイル~」コーナーは、ゲームとの連動要素のあるアクセサリー関連のグッズを中心に展開していた。
タカラトミーブース内には、「人生ゲーム」50周年記念に合わせてか、床に「人生ゲーム」をモチーフにした演出があり、「イナズマイレブン アレスの天秤」や「レイトンミステリー探偵社 カトリーのナゾトキファイル~」に関わる内容があった。また、「トミカ」コーナーには、数あるキャラクタートミカの中にマリオを発見した。
「ポケットモンスター」関連は、声をかけると答えてくれるピカチュウのロボット「ねえ Hello Pika(ハロピカ)」中心の展示。大量のピカチュウにブース内が占領されていた。
「スナックワールド」は3DSやNintendo Switchと連動する「ジャラコレクション」、「パズドラ」はスマホアプリと連動する「モンスターメモリー」が展示されていた。
続いて、ゲーム関連の気になるモノがあったブースを、フロア別に紹介していく。まずは、タカラトミーのある西4階会場から。
4-02.タカラトミーアーツ
ディズニーキャラクター中心で展開されていた、音楽に合わせてダンスをする玩具「POP'N STEP」シリーズに「ポケットモンスター」が登場。ぬいぐるみの「ちょっこりさん」のコーナーでは「ポケットモンスター」が大きく取り扱われ、Nintendo Switchで発売予定の「ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ」「ポケットモンスター Let's Go! イーブイ」の告知と共に、秋にはイーブイが盛り上がることが発表されていた。「スイキャラ」関連のグッズの中に、フリューから昨年発売された3DS「スイキャラ スイーツ学校へようこそ」が展示。
ゲーム筐体関連では、「キラッとプリ☆チャン」「ポケモンガオーレ」「スナックワールド ジャラステ」「カードでもらえる! 超シンカバトル」「僕のヒーローアカデミア 激突!ヒーローズバトル PLUS ULTRA!!!」が展示されていた。
ラバーマスコットやキャンディトイなどのコーナーには、「イナズマイレブン アレスの天秤」「刀剣乱舞 -ONLINE-」「ポケットモンスター」「キラッとプリ☆チャン」「スプラトゥーン2」の玩具があり、「ポケットモンスター」関連では先日発表されたばかりの「ポケモンクエスト」関連の玩具も展示されていた。
4-11.エンスカイ
例年通り「ポケットモンスター」と「星のカービィ」関連の玩具が多めの展開。「イナズマイレブン アレスの天秤」「アイドルマスター」「キングダムハーツ」などのグッズが見られ、「ペルソナ5」関連の商品化の企画が進行していることが発表されていた。
4-12.ワンダーランド
今年も「星のカービィ」のボンボンボールが展示されていた。
4-32.電玉
アプリと連動するけん玉「電玉」を今年も展示。
4-34.ホビージャパン
「フォールアウト」と「シヴィライゼーション」のボードゲームが展示されていた。
3-04.マルカ
「スプラトゥーン2」と「ポケットモンスター」の玩具が展示されていた。
3-09.ショウワノート
「塗り絵セレクション」シリーズには「スーパーマリオ」と「ポケットモンスター」の商品が展示され、その他、「スプラトゥーン2」「イナズマイレブン」「キラッとプリ☆チャン」などの玩具が見られた。
*3-11.アイアップ
ビットコースターなど、「星のカービィ」関連の商品が展示されていた。
続いて、バンダイブースのある西1階会場。
2-04.カワダ
nanoblockコーナーには今年も「ポケットモンスター」が展示されていて、新規に「ポケモンクエスト」の商品が発表されていた。
2-05.リーメント
「ポケットモンスター」と「星のカービィ」関連の玩具をかなり大きめに展開していて、「ポケモンクエスト」関連の玩具も発表されていた。
2-06.ビバリー
今年も、「ポケットモンスター」のクリスタルパズルとジグソーパズルが展示されていた。
2-08.マテル・インターナショナル
「ポケットモンスター」と「スーパーマリオ」の商品を展示していた。
2-12.ジャスト・トイズ・ジャパン
「星のカービィ」「フォールアウト」「マインクラフト」「ロックマン」「ストリートファイターII」などの玩具が多数見られた。
2-25.サンライズ
「妖怪ウォッチ シャドウサイド」「レイトンミステリー探偵社 カトリーのナゾトキファイル~」「イナズマイレブン アレスの天秤」のぬいぐるみが展示されていた。
2-29.ムラオカ
今年も「マリオカート7」のラジオコントロールカーが展示されていた。
2-30.ゲームズワークショップ日本支社
今年も「ウォーハンマー」関連のフィギュアが展示されていた。
1-04.アガツマ
2014年に発売された3DS「アンパンマンとあそぼ NEWあいうえお教室」がプレイアブルな状態で展示されていた。
1-7.エポック社
例年通り、「スーパーマリオ」関連のゲームやカプセルトイが展示されていたが、今年は「スーパーマリオ」と野球盤のコラボ商品「スーパーマリオ野球盤」が発表されていた。
1-08.石川玩具
「スーパーマリオ」関連の商品が展示されていた。
1-24.三英貿易
「スーパーマリオオデッセイ」「ポケットモンスター」「星のカービィ」「逆転裁判」「ロックマン」「スプラトゥーン2」「どうぶつの森」「ファミリーコンピュータ」「スーパーマリオ」「ピクミン」「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」のぬいぐるみや文具などの商品が展示されていた。
1-47.キャラぱふぇ
女児向けのキャラクターやゲームを扱った雑誌「キャラぱふぇ」のブースには、3DSでゲーム化されている「ほっぺちゃん」の大きなぬいぐるみが展示されていた。
1-48.やのまん
「刀剣乱舞 -ONLINE-」関連の商品が展示されていた。
1-49.インフォレンズインク
今年も「マインクラフト」関連の商品が多数展示されていた。
最後に、ゲームではないが、奇妙な展示物があったので、紹介しておく。
1-01.セガトイズ
「クレヨンしんちゃん」関連の玩具として発売されている「対決!ぶーぶーケツミントン」のプロモーションとして、ブースの中心の目立つところにしんちゃんのお父さん「ひろし」の靴下がショーケースの中に置いてあり、小窓を開けると匂いを嗅げるという展示がされていた。一応、原作では臭いとされている「ひろしの靴下」なのだが、「ひろし」は架空の人物なので、そもそもこの靴下は誰が所有物で、実際のにおいはどうやってつけられたのか、とにかく気になってしょうがない……というか、しょうもない展示だった。
まとめ
今年も任天堂関連のキャラクターの強さを実感しつつも、「妖怪ウォッチ」や「スナックワールド」の勢いがあまり見られなくても他のキャラクターが常に出てくるレベルファイブの凄さも改めて実感しました。アプリ系のタイトルの商品は、一応、「パズドラ」や「モンスターストライク」の商品は見られましたけど、勢いが弱め。アニメ化されているキャラクターは商品展開があるのですが、それ以外はだいぶ淘汰されてしまったように感じました。
一方、ブース全体を見ると、「ひろしの靴下」みたいなちょっと目を引くモノがあり、顔出し看板など、SNSでの拡散を狙った試みがいくつか見られました。また、以前はかなり見られたVR関連の商品が見られず、その一方で60周年の「野球盤」が「ドラえもん」や「スーパーマリオ」とコラボ、50周年の「人生ゲーム」が同じく50周年の「週刊少年ジャンプ」とコラボするなど、定番商品に定番をぶつける戦略がかなり気になりました。
ビジネスデーと一般公開日では展示物が変わるところはありますけど、インスタ映えする展示は必ず見つけられると思いますので、ぜひこの記事を参考に、東京おもちゃショーへ足を運んでみてください。
「東京おもちゃショー2018」公式サイト
http://www.toys.or.jp/toyshow/
※画面は開発中のものです。
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