2024年3月12日に発売予定のPS5/PS4/Nintendo Switch/Xbox Series X|S/Xbox One/Steam用ソフト「魂斗羅 オペレーション ガルガ」。本日2月22日に配信される無料体験版をプレイして判明した、本作の魅力をお伝えしていく。
「魂斗羅 オペレーション ガルガ」は、1980年代にアーケードと家庭用に登場した初代「魂斗羅」のリメイク作。本日2月22日にダウンロード版の予約受付(Nintendo Switch、Xbox Series X|S、Xbox One)が開始されたほか、全対応プラットフォーム向けに無料体験版が配信された。
今回体験版を遊んでみて思ったのが、まずリメイクのことを置いておいても、初代「魂斗羅」はすでに完成されており、今遊んでも十分に熱中できるということだ。シンプルながらよく出来たステージ構成や絶妙な敵の配置、強力で爽快感のある武器、ゲームを盛り上げるBGMなど、どれも一級品。職業柄もあり、いろいろなゲームに手を出している筆者だが、こと「遊び続けたい」という気持ちにさせるという点においては、最新のゲームにも引けを取らなかった。

ゲームを知らない人に解説すると、「魂斗羅」はラン&ガンアクションシューティングで、主人公のビル・ライザーとランス・ビーンのふたりが謎の軍団・レッドファルコンに戦いを挑むストーリーが展開される。なお、初代「魂斗羅」が80年代のゲームだったこともあり、ビルとランスには往年のハリウッド・ヒーローの懐かしい雰囲気が漂っている。


ゲームとしては同社の「グリーンベレー」の流れを汲む作品であるものの、「グリーンベレー」はナイフがメインであったことに対して「魂斗羅」は銃撃戦がメインに。飛んでくる武器ポッドを壊すことで武器を入手。敵をたくさん倒すことで自発的に武器ポッドを呼ぶこともでき、高速連射できる“マシンガン”や火炎を放射する“ファイヤーガン”など多彩な武器に変更可能。
慣れるまでに時間がかかるクセの強い武器もあるが、基本的にはどれも強力で、次々に敵をなぎ倒していく爽快感を味わえる。銃に関しては走りながら撃つことができ、汎用性が高くストレスなく遊ぶことができる。

オリジナル版ですでにゲームが完成されていることを改めて思い出させてくれた「魂斗羅 オペレーション ガルガ」だが、リメイク版の追加も見逃せない。
まず、基本的なところだと「魂斗羅 スピリッツ」以降のように難易度選択が可能になり、初心者でも遊びやすくなっている。ボーナスで便利なスキルを2つまで装備できることもあり、初見のプレイヤーでも気楽に楽しむことが可能だ。仕事帰りの夜にサクッと遊びたい人や、アクションゲームが得意ではない人もいるだろうし、幅広いニーズに応えていていいと思う。
一方で難易度をハードにしたり、ダメージを受けるとプレイヤーのストックが1つ減る“1ヒットキル”の設定もできるので、高難度の戦いに挑むこともできる。

ゲーム部分で変わっているところは、まずキャラクターの追加。今回の体験版では新キャラクターとなるアリアナや「魂斗羅」が欧州でリリースされたとき、ビルとランスがロボに差し替えられたときの姿である“プロボテクター”が使用できた。なんともマニアックなチョイスだ。アリアナは回避ダッシュの代わりにスライディングができたりと、キャラクターごとの特性も存在する。


ゲームプレイでは2種類の武器を所持できるようになり、ボタンひとつで切り替えることができるように。「魂斗羅 スピリッツ」以降のシステムで「魂斗羅」が楽しめる。同じ武器を2回取得するとパワーアップする仕組みもあり、武器を犠牲にして強力なスキルを発動する要素もある。


もともとの「魂斗羅」は優秀な武器を拾ったらその武器を使い続けるプレイが基本だったが、道中の雑魚敵は広範囲のスプレッドガンで戦い、ボス戦は高威力のクラッシュガンで戦うといった多彩な戦略が取れるようになった。なお、威力は低いもののホーミング性能がある“ホーミングガン”は便利な武器なので、アクションに慣れていない初心者におすすめだ。

また、大きく変わっているのがボス戦だ。オリジナル版は疑似3Dステージで迫力を出していたが、本作では最新技術であることを生かした巨大な敵と派手な演出のバトルが展開する。オリジナル版を踏襲した外見や攻撃方法であるものの、ガラリと戦い方が変わっており新鮮なバトルが楽しめるようになっている。
ボスは苛烈な攻撃をしてくるが、攻撃パターンが決まっており、いわゆる“死んで覚える硬派な2Dアクション”となっている。この要素は「魂斗羅」にとって大事なものなので、そのコンセプトとぶれないボス戦を作ってもらえたのはありがたい。ボス戦をプレイすれば「これ! これ! これが『魂斗羅』だ!!」とテンションが上がること間違いなしだ。


今回は体験版ということでそれほど多くのステージを遊べたわけではないが、後期の「魂斗羅」シリーズのエッセンスも組み込まれており、最新のゲームとして楽しめることが分かった。初代「魂斗羅」ファンはもちろん、これから「魂斗羅」をはじめようと思っている人にもおすすめしたい1本だ。

商品概要
●タイトル名:魂斗羅 オペレーション ガルガ
⚫メーカー:KONAMI
⚫ジャンル:アクションシューティング
⚫メーカー希望小売価格:3,850円(税込)
⚫プレイ人数:1~4人
⚫発売日:2024年3月12日予定
⚫対応機種:Nintendo Switch、PlayStation 5、PlayStation 4、Xbox Series X|S、Xbox One、Steam
⚫CEROレーティング:B
(C)Konami Digital Entertainment
※画面は開発中のものです。
本コンテンツは、掲載するECサイトやメーカー等から収益を得ている場合があります。





































