セガ フェイブとフリューは、プリントシール機の誕生30周年を記念して、30年の歴史をまとめた資料「プリの歴史30年」を公開した。
「プリの歴史30年」では、プリントシール機の移り変わりやティーントレンドとの関わり合いが文章と写真で紹介されている。

本資料は、フリューがこれまでのプリントシール機の企画・開発で培った知見やデータを中心に、セガ フェイブが協力する形で作成された。
また、プリントシール機30年の歴史の中で数々の名機を発売してきたバンダイナムコエンターテインメント、辰巳電子工業、加賀デバイス、TOMOエンターテインメントの各社も協力。まさにプリントシール機の歴史をまとめた資料の決定版となっている。
以下、発表情報をもとに掲載しています
プリントシール機文化の発展のキッカケ
プリントシール機1号機は、1995年7月25日にセガから発売された「プリント倶楽部」(セガ/アトラス)。本機は“プリクラR”の愛称で親しまれ、1997年6月末時点で累計出荷台数が約22,000台に上るなど大ヒットを記録しました。プリクラをはじめとするプリントシール機は撮影した写真がその場で印刷できる楽しさで人気を博し、社会現象となる一大ブームを巻き起こしました。
フリューがプリントシール機事業に参入した1998年には“全身プリ”が女子高校生を中心に大流行。1999年には美白ブームに乗じたプリントシール機が“盛れる”と話題になりヒットしました。この頃からプリントシール機は“可愛く・楽しく思い出を残せるもの”として、女の子たちのトレンドと共に様々な変化を遂げていくことになります。加えて、手帳やノートにシールを貼る“プリ帳”作り、プリントシール交換などの遊び方も定着し、女子高校生のマストコミュニケーションアイテムとしてその存在を確立しました。
・記念撮影から、“可愛く・楽しく思い出を残せるもの”へ。時代と共に進化をし続けるプリントシール機文化





以降、プリントシール機はティーントレンドと共にその写りや機能を進化させ続け、ギャルブームの代名詞ともいえる「花鳥風月」(ナムコ)、プリ=盛れる写りを決定づけた「美人」(フリュー)、デカ目ブームから一転ナチュラルな写りを提案した「LADY BY TOKYO」(フリュー)など様々な機種が登場。カメラアプリや写真の後加工が普及すると、顔などのパーツを自分好みに細部まで調整できるレタッチ機能が発達した「ハルイロセカイ」(フリュー)等が人気を得ました。
近年では、“盛れる”だけにとどまらない体験価値の提供を重視した機種が再び主流に。2025年の今日に至っても、時代と共に写りや遊び方に変化はあるものの、その用途は変わりません。
資料「プリの歴史30年」の公開
本資料では、1995年の「プリント倶楽部」(セガ/アトラス)誕生から2025年まで、プリントシール機の30年にわたる変化と進化の歴史を、プリントシール機の企画開発で得た知見を交えて紹介しています。特にプリントシール機の変化・進化はティーントレンドとの関わり合いが深く、時代に合わせた機種の特徴を紐解いた内容は必見。さらに、技術的な進化やプリントシール機文化の転機などもご覧いただけます。
URL
https://www.puri.furyu.jp/pribirth_30anniv/
制作:フリュー株式会社
制作協力会社:株式会社セガ フェイブ、株式会社バンダイナムコエンターテインメント、辰巳電子工業株式会社、加賀デバイス株式会社、TOMOエンターテインメント株式会社
1995年~

2003年~

2011年~

2021年~

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