千葉・幕張メッセにて9月25日～9月28日にかけて開催の「東京ゲームショウ2025」。プロトタイプブースにて同社がNintendo Switch版を発売する「嘘から始まる恋の夏」の試遊出展が行われていた。
本作は、イラストレーター氏の塩こうじとシナリオライターのあけお氏によるクリエイティブチーム「LYCORIS」が手掛けた、切ない恋と青春の百合ビジュアルノベル。2023年9月15日にPC版が発売されていた本作だが、東京ゲームショウ2025のプロトタイプブースにて、同作のNintendo Switch版が出展されている。
プロトタイプは数多くのアドベンチャーゲームをコンシューマーに移植してきたメーカーだが、過去にはLYCORISのサスペンス・ビジュアルノベル「FATAL TWELVE」をPS4/Nintendo Switch向けに移植しており、再びのタッグとなる。2026年の発売予定とのことで、続報に期待しよう。
なお、同ブースには先日発売日が発表となったNintendo Switch版「カルタグラ」なども出展されている。気になる人は足を運んでみてはいかがだろうか。
※画面は開発中のものです。
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