ネクソンは、韓国におけるアーリーステージの独立スタジオの育成を目的とした官民ファンドの設立を発表した。

ネクソンパートナーズ、コナベンチャーパートナーズおよび韓国文化体育観光部から構成されるパートナーシップは、今後5年間で総額2,500億ウォン(約263億円)をスタートアップ企業へ段階的に投資していくそう。
この取り組みの一環として、1,200億ウォン(約126億円)規模の「Kona Venture Fund VII」を立ち上げ、シードからシリーズAまでのアーリーステージ投資を展開する。同ファンドには韓国文化体育観光部からの600億ウォンの出資が含まれており、コナベンチャーパートナーズが運用を担う。
さらに、ネクソンパートナーズは将来性の高いスタジオへの追加資金として、最大1,300億ウォン(約137億円)の直接投資も別途実施する。投資対象には、グローバルに展開可能なIPの開発や先端技術を活用した次世代ゲームを手がけるスタジオが含まれるとのことだ。
以下、発表情報をもとに掲載しています
当社の代表取締役社長であるイ・ジョンホンは、次のように述べています。
「近年、韓国におけるアーリーステージのゲーム開発市場では、投資家心理の長期的な低迷により、将来性のある企業も資金調達に苦戦しています。この課題に対処するべく、官民連携を通じてアーリーステージへの資金供給を強化するとともに、クリエイティブエコシステムの持続的な発展を支えながら、新技術を駆使した次世代ゲーム育成に特化した長期的なプログラムを運営していきます。」
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