「戦国BASARA3」は「戦国BASARA2」より約4年ぶりとなる正式ナンバリングタイトル作品。

ストーリーは織田軍・豊臣軍滅亡後の乱世にて、徳川家康・石田三成を中心とした「関ヶ原の戦い」を中心的に描く。

本作のシステムは、前作までの戦国ドライブに代わり、戦刻ブーストが採用されており、敵武将撃破や陣制圧でブーストケージを溜めることが出来る。

固有技の発動方法が変更され、常時4種類の固有技と選択制の固有奥義1種類を扱うことができるようになった。

また、様々なアシストをしてくれる仲間武将を連れて行くことが可能となり、仲間武将は戦国ドラマ絵巻の特定のルートを通ることで得られる。

各プレイヤー武将にシナリオが用意されており、これまでの1本道のストーリーとは違って複数の進軍先が選択可能。選んだルートによって起こるイベントが変化し、各武将にそれぞれ複数のエンディングが存在する。