本作は、魔槍や軍神といったファンタジー的世界観に、差別・血統・共生などの現実的テーマが交錯する戦乱の物語。本物の人々が息づくような、ゆるぎない作品世界を構築している。

オーソドックスなタクティカル系RPGを採用し、本作最大の特徴である高次の戦略性を実現するゲームシステム「タクティカルゲージ」を採用。それまでシミュレーションRPGにはなかった新たな戦略性でプレイヤーをげーむの世界へ引き込んでいく。

キャラクターの行動順は「アクトシーケンス」によりすべて決定され、この数字が「0」になったキャラクターから行動を開始することができる。「ビート」と呼ばれる攻撃援護やブーストと呼ばれる攻撃支援など仙楽の幅は無限大とも言える。