「桶狭間の戦い-Drive on Okehazama-」は、1560年の今川義元の尾張侵攻と織田信長の強襲を、ターン制、ヘックス戦のシステムで描いたシミュレーションゲーム。敵の大将を討ち取るか、今川軍であれば織田軍の全砦を破壊ないしは今川義元が上洛ポイントへ到達すれば勝利、織田軍であればタイムオーバーさせることで勝利となる。

序盤は戦闘値が高い今川軍が有利だが、この値が徐々に低下していき、終盤は織田軍が有利になる。これを踏まえて戦略を立てることが、このゲームの醍醐味となっている。また、イベントにより一気に形勢が逆転する可能性もある。