「ぱすてるメモリーズ」は、今より少し未来の20XX年、かつては「オタクの聖地」と呼ばれていたが、なぜかそのオタク文化が衰退してしまった街「アキハバラ」を舞台にしたゲーム。

プレイヤーは「アキハバラ」に残された数少ない「オタクショップ」の店長となり、店に集うさまざまな“オタク”の才能を育む女の子たちと共に、何者かによって人々の心の中から失われた“思い出”を取り戻すため、謎の敵との戦いを繰り広げていく。

失われたアニメ・漫画・ゲームといったさまざまな作品の“思い出”を取り戻すことで、女の子たちはその作品のコスチューム姿への変身が可能に。変身を通じて“見た目の変化”だけでなく“性格の変化”も起こり、それにより生まれる女の子たちのさまざまな“ギャップ”が、本作の魅力の1つとなっている。

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