「コーヒートーク エピソード2:ハイビスカス&バタフライ」は、コーヒーをいれながら心と心をかよわせるノベルゲーム「コーヒートーク」の続編となる作品だ。

プレイヤーは、今回もさまざまな種族が共存している現代の都市「オルタナティブ・シアトル」で深夜にだけ営業するコーヒーショップのバリスタとして、温かい飲み物を提供しながら訪れる客たちと触れ合っていくことになる。

また、ストーリーやキャラクターなどが前作からボリュームアップしているほか、オーディオビジュアルエフェクトの臨場感など、基本機能が強化されている。さらに、お客さんからアイテムを受け取ったり、新たな飲み物を作ることで物語が分岐する新システムが導入されている。

物語を彩るサウンドは、前作から引き続き、インドネシアのトップコンポーザーであるAndrew Jeremy氏が手掛けており、Jazzy lofi hiphopを楽しめるのも魅力だ。