タイヨーエレックは、パチンコ新機種「CR龍が如く 見参!」について、10月18日に東京・後楽園「プリズムホール」においてプレス発表会を開催した。
パチンコ新機種「CR龍が如く 見参!」プレス発表会
登壇者
サミー株式会社 専務取締役「小口 久雄」氏
タイヨーエレック株式会社 代表取締役社長「甘利 祐一」氏
タイヨーエレック株式会社 営業企画課 「天野 隼人」氏
タイヨーエレック株式会社 開発本部 「都築 達也」氏
株式会社セガ 上席クリエイティブオフィサー兼第三研究開発本部長 龍が如くスタジオ総合監督「名越 稔洋」氏
ZEEBRA氏
はじめに
タイヨーエレック株式会社を2011年8月1日をもって完全子会社化した、サミー株式会社 専務取締役「小口 久雄」氏は、タイヨーエレックがより効率的かつ、独創的に製品開発と事業規模の成長を継続させると共に、サミーグループのマルチブランド展開の最大化を目指すことを目的としていると話した。
さらに両者間の事業連携を強化し、開発部門では遊技機の開発能力の向上のため、開発者の情報交流や人材育成の促進、知的財産の共有や技術の融合も進めていくとのこと。営業部門では、販売力の底上げを目的としたさらなる人材交流、製品をより効果的に販売するラインナップ作りにも注力していくと明かした。
また、ホールやユーザーにより良いサービスを提供できる環境を検討中、生産部門では、より一層の共同購買の実現を目指し、生産支援による生産の力の拡大、および品質向上をさらに目指すと話している。
8月に就任したばかりの、タイヨーエレック株式会社 代表取締役社長「甘利 祐一」氏は、今後の成長戦略を販売台数イメージを持って発表した。現在サミーグループではパチスロについてはシェアNo.1を誇り、中期の経営課題としてパチンコについても販売をトップにしていきたいと語った。
サミーグループの今年度のパチンコの販売目標台数は45万5千台、内訳としてタイヨーエレック8万5千台、残り37万台がサミーとなる。ここで各社の挨拶は終わり、モニターにムービーが公開された後、筐体が初披露された。
パチンコ新機種「CR龍が如く 見参!」紹介
タイヨーエレック株式会社 営業企画課 「天野 隼人」氏は、「CR龍が如く 見参!」の機種紹介として、「人気のコンテンツ」「新筐体・Kaleido」「祇園三大バトル」という3つの大きなセールスポイントを掲げ、グループ会社であるセガの作品のあらすじを交えながら、本機の魅力を紹介した。
万華鏡をイメージして作られた新筐体「Kaleido」を採用したド派手な演出、ボタンや巨大役物を使用したギミックも搭載している。ゲームフローは、4R大当り消化後に突入する「鶴屋炎上モード」、図柄揃いや剣豪バトルが添加する「大当り」、3つのバトルで熱くなる「祇園三大バトル」も搭載、とにかく何もかもが新しい、新筐体でぜひ「龍が如く 見参!」を楽しめる。
「祇園三大バトル」
「大当り」から発展する「祇園三大バトル」では3つの異なるバトルで楽しむことができる。「剣豪バトル」では、5人の剣豪と宮本武蔵がランダムで対決する。勝利期待度は80%を超える。決戦の刻が来たら右打ちで「極アタッカー」を狙おう。二刀役物落下で勝利となる。勝利で約2000個+祇園の龍モード継続。
「遊女バトル」では、勝敗に関係なく祇園の龍モード継続となる。酒飲みバトルで酒を飲み干せば4ラウンド延長となる。勝率は50%。「同心バトル」は、祇園の龍モード終了のピンチとなり、勝利すれば祇園の龍モード継続、負ければ滝修行モードとなる。
演出面もさまざま
通常の演出もさまざまな種類が用意されている。演出効果に違和感を感じる「違和感演出」、ストロボターンやレインボー系、龍の鱗柄が散りばめられる「超激アツ予告」、ピンク豹柄、羽織予告やゲームの世界観を再現した演出も多数用意されている。ゲームのファンも思わずニヤリとしてしまうかも?
さらに、業界初の「液晶画像キャプチャー機能」も搭載。筐体のボタン1つで遊戯中のシーンの液晶画像をキャプチャーすることが可能。最大10枚まで保存することができ、遊戯中の好きなときに閲覧することができる。
本機の開発について
タイヨーエレック株式会社 開発本部 「都築 達也」氏と株式会社セガ 上席クリエイティブオフィサー兼第三研究開発本部長 龍が如くスタジオ総合監督「名越 稔洋」氏が登壇し、本機の開発についてのトークショーが実施された。
都築氏は、「龍が如く」はセガの看板タイトルということもあり、タイヨーエレックの社運を賭けたプロジェクトでもあったので、全身全霊をかけて開発に望んだということだ。名越氏は、「龍が如く」がさまざまな世界に広がっていくことが嬉しいと話し、パチンコに採用されるということは考えてもいなかったそうだ。
開発で注力した点について、都築氏は宮本武蔵と剣豪達の果し合いをどのようにパチンコとして展開するかを重視し、勝敗によってかなりの出玉の違いを設定したとのこと。名越氏が本機の開発について気を使ったこととして、ゲームのコンセプトとなる「日本人が共感できる日本人が楽しめる作品」を元に、見ただけで楽しむことができるエッセンスをパチンコにも受け継いでもらえれば嬉しいと語った。
また、PS3「龍が如く 見参!」の主題歌を担当するアーティスト「ZEEBRA」氏が登壇、楽曲「Bushido」のPVとともに今回のパチンコ化について語った。もともと「龍が如く!」シリーズが大好きで、事務所に止められるほど遊んでいるというZEEBRA氏は、楽曲を担当すると決まった時も、自分の音楽ととてもマッチしている作品で楽しく制作したと話した。
ZEEBRA氏が侍に扮して殺陣を繰り広げる「Bushido」のPVは、名越氏が監督として収録したもので、時代劇とヒップ・ホップを融合し、ZEEBRA氏のメッセージ性の強い音楽に惹かれて、イメージ通りのものが作られたそうだ。
殺陣のシーンも見所だが、秋葉原のビル屋上で撮ったシーンも、コントラストをくっきりと付けたかったという名越氏は、ゲームの聖地でもある秋葉原にZEEBRA氏が降り立った映像もかなり気に入っている様子だった。
(C)SEGA (C)TAIYO ELEC
※画面は開発中のものです。
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