グッドスマイルカンパニー、ブシロードなどが展開する3つの新事業の内容が明らかに

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グッドスマイルカンパニーは、10月28日、鉄人化計画との共同コンセプトカフェ「グッドスマイル&カラオケの鉄人カフェ」を東京・秋葉原のAKIBA カルチャーズ ZONEの5Fにオープンする。それに先駆け、先日10月27日にプロジェクト発表会を実施した。

同発表会では、上記のカフェのほか、3Dアニメーションを手がけるサンジゲンが中心となったアニメーションスタジオ「ウルトラスーパーピクチャーズ」、先日発表されたマーケティング&プロモーションを事業内容とする「ハイチューブ」という3つの新事業が紹介された。

「グッドスマイル&カラオケの鉄人カフェ」

「楽しみを共有できるスペースを提供し、作品に関する情報やイベントなどを話題の中心にする。」というコンセプトのもと、立ち上げられた「グッドスマイル&カラオケの鉄人カフェ」は、グッドスマイルカンパニーが企画、ライセンシング、商品化、デザインディレクションなどを担当、鉄人化計画が店舗運営、店舗開発、イベント運営などを担当していくという。

また、グッドスマイルカンパニー・代表取締役社長 安藝貴範氏によると、秋葉原から世界へ向けた店舗展開を視野に入れており、そのスタートとして、10月28日にオープンした秋葉原店に続き、2011年冬に台湾・台北に、そして2012年からは積極的な海外展開を行なっていくという。

オープンに合わせ、「魔法少女まどか☆マギカ」をはじめ、「Fate/stay night」「カーニバルファンタズム」といった作品とのコラボレーションを実施。さらに、11月10日からは、文化放送×dwango共同企画によるニコニコ公式生放送番組「石川英郎のアニ○スタジオ」を隔週木曜日19~20時でカフェから生放送していくとのことだ。

「ウルトラスーパーピクチャーズ」

「すぐれたものは終わらせない。」をコンセプトとし、サンジゲンの代表取締役社長である松浦裕暁氏が同社の代表取締役社長に就任する「ウルトラスーパーピクチャーズ」は、3Dアニメーション制作のサンジゲン、2Dアニメーション制作のオース、トリガーというアニメーション制作会社のホールディングスとなる。

さまざまな作品の3Dアニメーションを手がけ、アニメ番組において今やその名前を見ない日はないサンジゲン、「かんなぎ」「フラクタル」などの監督として知られる山本寛氏が代表をつとめるオース、元ガイナックスの大塚雅彦氏、今石洋之氏らが新たに生み出したアニメスタジオであるトリガー、この3社が組んだことは、業界にとっても大きな流れといえよう。加えて、ニトロプラスとピクシブによる協力のもと、世界に通用するシナリオチームを育成していくという。

そして、グッドスマイルカンパニー、マックスファクトリー、ブシロード、ニトロプラス、ピクシブの5社共同出資に加え、海外の個人投資家など外資からの投資も行われるという。こちらに関しては、後日発表していくとのことだ。

さらに、この新体制による制作第1弾作品として「ブラック★ロックシューター」のPVが上映。こちらは、現在公式サイトで見ることができるのでチェックしてはいかがだろうか。

TVアニメ「ブラック★ロックシューター」公式サイト
http://www.noitamina-brs.jp/

「ハイチューブ」

コンテンツ産業におけるニーズの速さと多様化に対応し、効果的に資源を配分できるようにするために設立されたという「ハイチューブ」について、代表取締役社長に就任した松永芳幸氏は、全世界に向けた同時性がある環境となった現在の市場に対応していきたいと述べた。

同社では、コスパ、グッドスマイルカンパニー、ブシロードの3社のコンテンツに関する情報を集め効率化するとともに、各種媒体やライセンサーの手助けなども含めて機能させていくとのことだ。

(左から)ブシロード・代表取締役社長 木谷高明氏、コスパ・代表取締役社長 松永芳幸氏、
サンジゲン・代表取締役社長 松浦裕暁氏、鉄人化計画・代表取締役社長 日野洋一氏、
グッドスマイルカンパニー・代表取締役社長 安藝貴範氏

※画面は開発中のものです。

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