マイクロソフトは、「Halo」シリーズの実写映像作品であるライブアクションデジタルシリーズ「Halo 4: Forward Unto Dawn」の配信を10月5日より開始した。
目次
「Halo」 シリーズの壮大な世界をかつてないスケールで描く実写ムービーシリーズ「Halo 4: Forward Unto Dawn」が Halo WaypointおよびYouTube Machinima Primeにて全5エピソードで公開される。
「Halo 4: Forward Unto Dawn」は「Halo 4」のストーリーと深く関係する内容が語られ、コヴナント戦争初期の凄惨な時代、マスターチーフに強い影響を受けた一人のUNSC士官候補「トーマス ラスキー」の人生、そして自らもまた偉大なリーダーとなる姿が描かれる。
また、トーマス ラスキーの成長物語を知ることで「Halo 4」の本編、「Halo インフィニティ マルチプレイヤー」をより深く楽しむことができる。
あらすじ
UNSC (United Nations Space Command: 国連宇宙司令部) の士官学校で訓練生活を送る若き優秀な士官候補生たち。その中の一人「トーマス ラスキー」は、いずれ反乱勢力との戦いの場に送り込まれることに疑問を抱きながら、周囲の期待との狭間で苦悩を続ける。リーダーとしての資質を自覚するラスキーであったが、コヴナントと呼ばれるエイリアン種族の軍事同盟の襲来によって、彼の人生は一変する。そして、自らも尊敬するマスターチーフのごとく真の英雄となるための決断の時が訪れるのであった。
Haloシリーズについて
「Halo」シリーズは、世界のエンターテイメントに一大旋風を巻き起こし、数々の受賞歴を誇るSF超大作シューティングゲームシリーズです。2001年に初代Xbox専用ソフトとして登場した第一作目「Halo: Combat Evolved」(日本国内は「Halo」を2002年4月に発売)を皮切りに、シリーズの壮大な物語は、Xbox および Xbox 360 の大作ゲームソフトや、New York Times 紙のベストセラー小説、コミック、グラフィック ノベル、攻略本、アクション フィギュア、アパレル、短編映像など、さまざまなジャンルに影響を及ぼしてきました。
「Halo」シリーズは、マイクロソフトのXbox 360専用ゲーム/エンターテインメント/Xbox LIVEオンラインエンターテインメントのビジネスをけん引するフランチャイズとしてMicrosoft Studiosから発売され、ゲームシリーズの全世界販売本数は累計4,200万本以上、金額にして30億ドルにものぼる売上を記録、Xbox LIVE オンライン マルチプレイヤーの累計プレイ時間は33億時間を上回ります。
発売情報
配信開始日:2012年10月5日(金)から 毎週1話毎、計5話配信
希望小売価格:無料(Xbox 360 版 Halo Waypoint でご覧いただく場合は、Xbox LIVE ゴールドメンバーシップの加入が必要です)
言語:英語音声/日本語字幕(Xbox 360版 Halo Waypoint)、英語音声(YouTube Macnihima PrimeおよびPC版Halo Waypoint)
ジャンル:ライブ アクション デジタル シリーズ
「Halo 4:Forward Unto Dawn」紹介サイト
http://www.xbox.com/ja-JP/Marketplace/Product/Halo4/forwarduntodawn
(C) 2012 Microsoft Corporation. All rights reserved.
※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。
コメントを投稿する
この記事に関する意見や疑問などコメントを投稿してください。コメントポリシー