ディースリー・パブリッシャーは、ニンテンドー3DSダウンロードソフト「女家庭教師 伊都香先生と密室にいたら○○しちゃうかもしれない。」について、3D立体視で見られるオープニング映像をニンテンドーe-ショップで公開した。
3D立体のオープニング映像は、ニンテンドー3DSでe-ショップに接続し、「映像」アイコンを選択することでチェックできるぞ。
「女家庭教師 伊都香先生と密室にいたら○○しちゃうかもしれない。」任天堂サイト内紹介ページ
http://www.nintendo.co.jp/3ds/eshop/jypj/
合わせて、以前紹介した「賢者タイム」を含む、ゲームの肝となる3つの要素を中心としたゲームの流れについても紹介しよう。
ゲームの流れ
ゲームは、主人公(名前変更可能)の元に伊都香先生が家庭教師として訪れるところから始まる。ゲームの基本となる家庭教師シーンで、主人公が妄想することによって話が展開する。
妄想による行先は、カフェであったり、学校教室であったりとさまざまで、伊都香先生と主人公の立場も場所にあったものへと変更する。
妄想による行先では、話を進行させて妄想を終了させる必要がある。そのキーワードとなるのが「検索タイム」「充電タイム」「賢者タイム」の3つのシステムだ。
「検索タイム」は文字通り、今いる場所の検索。身の回りを調べ、時にはアイテムを使ったり組み合わせたりして話を進展させる。
ある程度お話が進行すると発動するのが「充電タイム」。伊都香先生を調べて、主人公のエスパミンポイント(EP)を貯めて、“解放”へと向かう。
“解放” 直後は、賢者タイム。3DS本体を傾け、伊都香先生をじっくり見ながら、見つけたものの名前を入力すると、妄想が終焉を迎える。