日本一ソフトウェアは、2013年3月20日に発売を予定しているPS3用ソフト「ディスガイア D2」において、主人公・ラハールの妹を自称する新キャラクター・シシリーや、戦闘システム、ストーリーに関する情報を公開した。
まずは本作のストーリーをチェック
先代魔王“クリチェフスコイ”の死後、その一人息子が、並み居るライバルをなぎ倒し、「魔王」の座にのぼりつめた。それから数年。魔王ラハールは、とある不満を抱えていた。
「なぜオレさまが魔王になったことを誰も知らんのだ!」
魔王の座にはついたものの、まだまだ先代魔王のカリスマには遠く及ばないラハール。「力」だけが自慢のひよっこ魔王に従う悪魔は、今のところ、ごくごくわずか。魔界に暮らす悪魔たちは、新しい魔王が誰なのかも知らずに、好き勝手し放題しているのだ。
ラハールは、己の存在を知らしめて、亡き父親を超えるため家来のエトナやフロンとともに実力行使へと乗り出すことに!そんな折、天界から突如“魔王”宛に荷物が送られてくる。
「魔王宛? ならばオレさまのものだな!」
嬉々として荷物をあけようとするラハールだったが、荷物の“中身”に、唖然とすることに――
「ぷはーっ!! ああ、苦しかった……! もっと早く開けてよね!」
天界から届いた荷物から出てきたのは、背中に白い羽を持つ“天使の女の子”だった。
「キサマ何者だ!?」
「あたし? あたしはシシリー、 魔王になりにきたんだよ!」
思いもよらぬ荷物の中身に、 いきなりの不穏な発言。驚くばかりのラハールたちに、女の子“シシリー”は、さらに強烈な言葉を口にする。
「あたしに魔王の座を代わってちょうだい、魔王の“お兄ちゃん”」
自称“ラハールの妹”の登場で、魔界に新たな波乱が巻き起こる!
新たに判明した登場キャラクター
シシリー (CV:石原夏織)
魔王になるために天界からやってきた天使の女の子。「亡き魔王クリチェフスコイの娘、ラハールの妹」だと主張するもののラハールたちからは信じてもらえずにいる。
しっかり者で頑張り屋。ただし、魔界にやってくる際に宅配便をつかうなど(理由は「道に迷わないから」)たまに発想がズレている。料理が得意で、趣味はお菓子作り。
本作のキーワードとなる魔界と魔王と魔王城
ラハールたちが暮らす魔界は、悪魔たちがしのぎをけずる弱肉強食の世界。ここでは悪徳や悪行こそが名誉であり、日常的に、(人間の常識でいうところの)悪事が行なわれている。
そんな世界だからこそ、裏切りも日常茶飯事。仲間であっても油断は禁物!利害関係が崩れれば、突然うしろから「グサッ!」なんてことも。身近な部下すら信頼できない。
このスリルに満ちた世界を生き抜くには、誰よりもズル賢く、誰よりも凶悪にならなければならないのだ!
残忍で狡猾な悪魔どもを強力な力と絶大なカリスマ性によって統べる者――それが“魔王”。
文字通り“魔界の王”であり、悪魔の誰もが恐れ、認める存在といえる。
魔王は自らの居城“魔王城”を構え、自身や、魔界に仇なすものがいないか常に目を光らせている…。
ゲーム進行のポイントとなる要素を紹介!
魔王城
ラハールたちは魔王城を拠点として各地へと出撃し、物分りの悪い悪魔どもを叩き伏せていくこととなる。魔王城には戦いに役立つアイテムを売るお店や、戦いで受けた傷を癒す病院など、便利な施設が揃っているぞ。また、城内にある「暗黒議会」では、有力な悪魔たちが集まって魔界に関する議論を行うこともあるようだ。
暗黒議会
力と金がものをいう、悪魔の、悪魔による、悪魔のための議会が「暗黒議会」だ。ここでは悪魔の抱えるさまざまな願いが議題として取り上げられ、その願いを叶えるかが日夜話し合われている。
議決方法は、魔界流の多数決となっている。強いものほど発言力があるので、レベルの高いものを味方につけられるかが議題の可否を左右するぞ。ワイロといった事前の根回しで議員たちの心を掴み、反対派議員を巧みに排除して、自分の欲望を叶えよう!
魔界紳士のたしなみ、魔界流の交渉術もチェック!
ワイロで買収
反対議員をお金で買収!反対しそうな議員には、相手のほしがるアイテムを渡して懐柔しよう。移り気な議員の心を掌握すれば、可決に大きく近づくぞ。
力ずくで解決
諦めの悪さも、悪魔の美徳!否決されても諦めず、反対議員と戦い力で排除すれば、文句なしの満場一致で可決!?
オーソドックスかつ悪魔的要素を盛り込んだ戦闘システム
本作の戦闘は、マス目状で構成されたマップで戦うシミュレーションRPG方式。味方と敵のターンが交互に発生し、それぞれが行動していくオーソドックスな戦闘システムとなっている。味方を敵の近くに移動させ、攻撃して撃破を繰り返し、マップ上の敵を全滅させて勝利を掴むのが基本となる。
とはいえ、手強い敵との出会いや、多数の敵との戦いも待ち受けている。そんな時に役立つのが、“悪魔的な手段”を用いた攻撃だ。ここでは、その悪魔的手段を含めた戦闘のポイントを紹介!
連携&コンボ
戦闘では、味方に攻撃をさせる時は、仲間と隣り合う位置に立たせて攻撃する、多対一が基本となる。隣り合う位置にいる仲間と仲が良ければ、攻撃を手伝ってくれることがあるぞ。手伝ってくれたキャラクターの行動はカウントされないので、効率よくダメージを稼ぐために、連携は欠かせない!
さらに、同じ敵に攻撃を行う場合、攻撃が連続するように行動するとコンボが発生する。攻撃を連続させた回数に応じて与えるダメージにボーナスが加算されるので、積極的にコンボを狙っていこう。
攻撃時の位置
敵の背後や横から攻撃を行なえば、ダメージがアップする。また、相手よりも高い位置から攻撃を行ってもダメージが上がるので、敵にとっていやらしい位置に移動できれば大きなアドバンテージを握れるぞ。
そして群がる敵を一掃したいときには、特殊技が便利だ。これを使うと、ド派手な演出と共に大ダメージを与えたり、特殊な効果を与えさせることが可能だ。今回はそのうち、キャラクター専用の特殊技をピックアップ!
キャラクター専用技
キャラクター専用技はそのキャラクターだけが使えるオリジナルの必殺技。レベルアップするにつれて新たな技を覚えていくので、威力はもちろん、技ごとに異なる個性的な演出にも注目だ。また、攻撃だけでなく回復などの技を覚えるキャラクターもいるので、戦闘メンバーを決める際には重要な要素となってくるだろう。
さまざまなタイプの特殊技
特殊技の中には、炎、水、風などの属性が付いた攻撃魔法を始め、強化・弱体の魔法、さらには装備した武器を使って放つ武器の特殊技など、いろんなタイプが存在する。
ほかにも仲間と協力することで放てる技など、本作にはキャラクター専用技以外にも豊富な技が登場するのだ。これらの詳細は続報で紹介していくので、こちらもお楽しみに!
ちょっと変わった「持ち上げる」「投げる」コマンド
戦闘コマンドの中には、「持ち上げる」「投げる」など、一風変わったコマンドが存在する。このコマンドでは、文字通り対象となるキャラクターや物を持ち上げたり、投げたりすることができる。
これを使うことで、歩いてたどり着くのが難しい離れ小島のような場所にも、簡単に移動することができるぞ。敵を遠くへ投げ飛ばしたり、味方を攻撃に有利な場所まで移動させることにも活用できるので、使い方を覚えればピンチを一気にひっくり返す切り札になってくれることもあるぞ。
戦いの最中に発生するイベント
特定のキャラクターが戦闘に参加していたり、戦闘中に条件を満たすと、イベントが発生することがある。戦闘シーンならではのシリアスなやり取りだけでなく、魔界らしくおバカなセリフが飛び出したりと、思わず笑ってしまうようなコミカルなシーンも用意されているぞ。
戦闘後の“ごほうび”やゲスト陣による魅力的なイラスト
戦闘で敵を攻撃したりアイテムを使ったりと、活躍具合によってボーナスゲージが溜まっていく。このゲージが貯まるとボーナスランクが上昇し、ステージクリア時のランクに応じて、アイテムや経験値などのボーナスが手に入る。ゲージが溜まる条件はさまざまなので、高ランクのアイテム入手を目指していろんな行動を試してみよう。
なお、ステージクリア時のリザルト画面には、獲得ボーナスだけでなく、ゲストイラストレーターによるイラストも表示されるぞ。ゲストイラストはリザルト画面以外にも登場し、参加イラストレーターも多岐にわたるので、こういったこだわりにも注目してみよう。
次回予告
次の情報公開では、魔王ラハールと敵対する反乱分子たちを紹介していくぞ。一体どんなキャラクターたちが登場するのか、楽しみにしていよう!
特典や関連タイトル情報
コミカライズ
電撃マオウ(アスキー・メディアワークス刊行)では、本作のコミック「ディスガイア D2 Road to Lord」が連載中だ。ゲーム発売までの間は、コミックで「ディスガイアD2」の世界を楽しもう!
作:漫画/なまも
原作/日本一ソフトウェア
にいてんご「エトナ」&「フロン」の彩色済み写真公開!
本作の初回特典には、にいてんご「エトナ」&「フロン」2体セット、豪華ハードカバー仕様設定資料集、オリジナルサウンドトラック(音楽:佐藤天平)CD2枚組(予定)の豪華三大特典が同梱されている。今回はそのうち、にいてんごのエトナとフロンの彩色済み写真が公開となったぞ。
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