【gamescom 2013】SCEEによるメディアセッションが実施―PS4「KNACK」やPS Vita「Killzone Mercenary」などを紹介、発売日が決定した「GT6」タイアップ情報詳細も

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0コメント 細山田 亮太

ヨーロッパ最大のゲームショウ「gamescom 2013」が開幕、Sony Computer Entertainment Europe(SCEE)はプレスデーの8月21日にメディアセッションを実施した。本記事では各タイトルのプレゼン内容を紹介する。

8月21日~25日までドイツ・ケルン「koelnmesse」にて開催されるヨーロッパ最大のゲームショウ「gamescom 2013」。プレスデーとなる8月21日にはSony Computer Entertainment Europe(SCEE)はメディア向けのタイトルセッションを実施した。

PS4「KNACK」

SCE JAPANスタジオが開発を手がけるPlayStation4専用ソフトウェア「KNACK」。公開された新トレーラーには、新たな生命体「KNACK」を取り巻く多くのキャラクターが登場し、少し懐かしい、ディフォルメされた人物たちが生き生きと表現された姿を見ることができた。グラフィックはやわらかで現実とファンタジーの合間のような描写が特徴的。ちなみにKNACKは獲得したレリックの数によって体の大きさが変化し、性格やしゃべり方にも変化が出るようだ。

また、実機プレイでは新しいマップも公開され、ベルトコンベアーや圧縮機などギミックも満載。登場する敵には両方に刃の付いた武器をブン回すヤツ、忍者のような巨大な飛び道具風の武器を投げてくるヤツなど、一筋縄ではいかなそうだ。氷のボディのほかに炎をまとったスタイルも確認できた。さらに実機での2人同時プレイも披露され、協力してギミックを作動させたり、敵を分断させるなどシングルプレイではできないような体験も?

PS3「Rain」

こちらもSCE JAPANスタジオが開発を手がける「迷子」がテーマの透明アクションアドベンチャー。PlayStation Network専用(ダウンロード専用)タイトルで、本プレゼンテーションにはディレクターの池田佑基氏が登壇した。

実機プレイデモでは、冒頭の水彩画のようなグラフィックと、雨を表現した演出を見ることができ、プレイヤーが実際に街の中を探索するシーンでは謎のモンスターが襲ってくるところにも遭遇。いったいどうやって危機を脱するのか、気になるところだ。

また今回の「gamescom 2013」のために制作されたトレーラーは、教会や古い工場、街の中などゲームシーンを紹介する「Gamescene Preview」、「雨」をテーマにした不思議な物語を垣間見ることができる「Story Preview」、そして、本作の大きな魅力でもある音楽をテーマにした「Music Preview」の3種類の映像を楽しむことができた。

PS Vita「Killzone Mercenary」

日本では2013年9月5日に発売を予定している「Killzone Mercenary」。開発はGuerrilla Cambridgeが担当している。

プレゼンテーションでは、本作の主人公「ARRAN DANNER」や戦場の舞台となる宇宙共和国「ヴェクタ」と独裁国家「ヘルガーン」のマップなど情報をスライドで紹介。賞金稼ぎとなって金を稼ぎ、武器やアイテムをグレードアップすることが本作の大きな目的でもある。

さまざまな支援攻撃を受けることができる「VAN-GUARD」や、ゲーム内に登場する武器やアイテムなどの情報も公開され、マルチプレイでは4VS4、6つのMAP、3つのモードを楽しむことができるようだ。また戦闘中の情報を視認できる「HUD」についてはプレイヤーの好みで位置などのカスタマイズが可能。

PS3「グランツーリスモ6」

山内 一典氏
山内 一典氏

発売日が12月6日と発表されたPS3「グランツーリスモ6」。今回、ポリフォニー・デジタル 代表取締役プレジデント 山内 一典氏によるプレゼンテーションが行われた。

さまざまなブランドがコンセプトカーをデザインするプロジェクト「Vision Gran Turismo」。12月6日のローンチから約1年間、毎月1~2台の実装が行われる予定だ。いくつかの車種に関しては、実際に車が製作される可能性もあると語っていた。なお、価格やDLCの形態については、まだ決めかねているとのことだ。

続いて、今回新たに登場する車やコースの紹介、オンライン機能に関する説明が行われ、さらにオンラインのデモプレイが披露された。

本作の映画化の話については、7年くらい前から毎年のようにあり、すべて断っていたことを明らかにした。今回、受けた理由としては、映画の枠組みが派手なカーアクションではなく、少年の成長と成熟を巡る物語であったから、とのこと。ゲームのみならず、映画も気になる本作の動向に注目したい。

PS Vita「Tearaway」

PS Vitaのさまざまな機能を駆使してプレイする新感覚アクションが魅力の「Tearaway」。日本での正式名称は「Tearaway ~はがれた世界の大冒険~」となっている。海外での発売日は2013年11月22日を予定している。開発を手がけるのは「リトルビッグプラネット」でおなじみのMedia Molecule。

今回のプレゼンテーションでは、実機プレイをメインに実施。主人公のiotaを操り、すべてが「紙」でできた不思議な世界を冒険していく様子を実際にプレイしながら紹介。PS Vitaのカメラを利用してオブジェや自分を撮影したり、iotaを操作しながら、オブジェクトをプレイヤーが直接指でタッチして先に進むべき道を作ってあげることもできる。ゲームの中のキャラクターにとっては、操作しているプレイヤーが「神」なのかも知れない。

またiotaは体を丸めて転がりながら進むこともできるので、小さい穴や一見進めないような場所も恐れず進んでみよう。敵によっては足(?)の部分に転がりアタックをぶつけて転倒させることも可能。無防備な本体を投げつけちゃおう。

今回紹介されたマップにはプレイヤーがPS Vitaの背面タッチパネルを使ってネジを回転させるギミックも存在。iotaをちゃんと導いてあげよう。また道中ではカボチャのキャラクターも登場し、顔を自由に書いてあげると喜んでしゃべりだす。先に進むときには結構お世話になりそうなのでかわいいデザインで。

※画面は開発中のものです。

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