LINEは、タイトーが制作するiOS/Android向けアプリ「LINE パズルボブル」を、「LINE GAME」にて配信開始した。
「パズルボブル」は、タイトーより 1994年にアーケードゲームとして開発され、以降約 20年にわたりファンに支持されているパズルゲームで、海外でも「Bust a move」として展開されている人気タイトル。
この度公開された「LINE パズルボブル」は、魔法使いの呪いによってドラゴンに変えられてしまった兄弟“バブルン”と“ボブルン”が、人間に戻る方法を探すため、各ステージのバブルを消しながら冒険を繰り広げるパズルアドベンチャーゲームだ。
操作方法は、バブルを投げたい場所をタップして、同じ色のバブルを3つ以上揃えて消すだけの簡単操作で、誰でも気軽に楽しむことができる。一度に大量のバブルを消したり、連続してバブルを消すコンボを発生させたり、手玉や制限時間を多く残してクリアすることでスコアを上げながら、各ステージに設定されたクリア目標の達成を目指す。
各ステージには、決められた手玉数で全てのバブルを消していく、焦らずじっくり考えて楽しめるものや、制限時間内に定められたスコアをクリアする素早い判断が必要なものなど、様々なクリア目標が設定されているため、多様な視点でパズルを楽しむことができる。公開時点では最大90のステージで遊ぶことができる(今後、順次追加予定)。
また、ステージをクリアしていくと、バブルの着弾する場所が分かる“スーパーガイド”や手玉を増やせる“バブルプラス”など、便利なアイテムが利用できるようになる。アイテムは、初回登場時には無料で利用できるが、ゲームをプレイして貯めることができる「コイン」を使って購入することもできる。
さらに、LINE の連携機能として、マップ上で友だちの冒険の進行度や、ステージごとのハイスコアランキングを確認できる機能に加え、LINE の友だちに追加バブルやプレイ時間を贈ることができるフレンドヘルプ機能など、友だちと協力・競争しながら楽しむことができる機能が多数搭載されている。