ベセスダ・ソフトワークスは、2014年6月5日発売予定のPS4/PS3/Xbox 360版「ウルフェンシュタイン:ザ ニューオーダー」をCEROレーティング「Z(18歳以上対象)」で発売すると発表、主人公・B.J.ブラスコビッチの声優に中田譲治さんを起用することを明らかにした。
今回、PS4/PS3/Xbox 360版「ウルフェンシュタイン:ザ ニューオーダー」が、CEROレーティングにおいて18歳以上を対象とする「Z」で国内発売されることが明らかとなった。
海外版「Wolfenstein:The New Order」からの修正点については、一部ムービーに修正があるものの、ゲームプレイ部分の無修正化が実現されているとのことで、本作独特のゲーム性、世界観をそのままに楽しめる仕様となりそうだ。
※尚、コンテンツディスクリプタ―は「暴力」です。
また、主人公・B.J.ブラスコビッチの声優には、数々の有名キャラクターを演じてきた中田譲治さんが起用され、芯が強く、男気あふれる「B.J.ブラスコビッチ」が表現されている。
さらに、公式サイトでは日本語吹き替え版の最新トレイラー「Nowhere to Run」が公開。本トレイラーでは、ナチスによる占領や人体実験の様子、それらに立ち向かおうとする抵抗勢力(レジスタンス)の緊迫感、戦闘で使用可能な武器や、それらをカスタマイズし敵を撃破する爽快なバトルシーンを確認することができるので、この機会にぜひ目を通しておこう。