アーキサイトは、韓国・Leopoldのコンパクトキーボード「FC660C(英語配列)」シリーズ2機種を、2014年11月中旬より発売する。
「FC660C」シリーズ」
FC660Cシリーズは、独自のキー配列により、一般的なテンキーレスキーボードをさらに省スペース化したコンパクトキーボードのニュースタンダードとも言えるキーボードです。
デスクトップ上をさらにスマートに!超省スペースなハイエンドキーボード
キーピッチ19mmを保ちつつ、一般的なテンキーレスタイプのキーボードに比べ、占有面積を約30%削減した、究極のハイエンドコンパクトキーボードです。デスクトップ上のスペースを有効活用することが可能です。
Fnキーの組み合わせなどで、一般的なキーボードと同等の操作性を実現
コンパクト化に伴い、省略しなければならないキーを最小限に留め、一般的な配列のキーボードをお使いの方でも、キー入力する際の違和感の少ない配列になっています。また、省かれたキーのほとんどは、Fnキーとの組み合わせで入力することが可能です。
信頼性と耐久性に優れた静電容量スイッチ採用
スイッチには静電容量方式(無接点)を採用しています。また、スイッチが入る位置と切れる位置に差を設けているため、二重入力(チャタリング)が発生しません。
磨耗に強い昇華印刷採用
キー印字方式は、昇華印刷を採用しています。対磨耗性に優れており、長期間の使用による文字の薄れも、他の印字方式に比べて消えずらい特性を持っています。
キー入力の切替・制限が可能なDIPスイッチ付
押し間違え防止や使用頻度など、ユーザビリティの観点からソフトウェア等を使用してキー配置を変更するユーザーもいらっしゃいます。背面に搭載したDIPスイッチは、ソフトウェアを使わずとも、ハードウェア側で物理的にキー配列を変更できる点で非常に便利です。
ラバーストッパーでチルトアップ時もガタつかない!
筐体底面の四箇所に加え、チルトスタンドにもラバーストッパーを装備。チルトアップ時もガタつかず、安定した打鍵感を味わえます。
共通仕様
対応OS:Windows8/7/Vista/XP
対応機種:USBポートを有し、上記対応OSが動作するDOS/V パソコン
インターフェース:USB2.0
キーピッチ:19mm
キー印字:昇華印刷
キーキャップ材質:PBT
搭載キースイッチ:東プレ静電容量無接点方式
本体サイズ:328.0 x 111.0 x 25.0?40.0mm(スタンド含まず)
重量:700g(ケーブル含まず)
付属品:USBケーブル(専用ケーブルバンド付属)、Ctrl/CapsLock 交換用キー
ユーザーマニュアル、製品保証書
LEOPOLD FC660Cシリーズ ラインアップ
LEOPOLD 66key Electrostatic Capacitive Mini Keyboard FC660C
FC660C/EG[英語ASCII配列 黒筐体 グレーキーキャップモデル]
FC660C/EW[英語ASCII配列 白筐体 白・グレーキーキャップモデル]
価格:オープンプライス[店頭想定売価:¥25,500(税込)]
詳細:http://www.archisite.co.jp/products/leopold_keyboard/fc660c/