iOS「バートラム・フィドルの冒険」エピソード1が2015年2月下旬に配信―英国流ダークユーモアアドベンチャーゲーム

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コーラス・ワールドワイドは、英国のインディペンデントアニメーションスタジオ・Rumpus Animationと提携し、iOS向けアプリ「バートラム・フィドルの冒険:エピソード1」を、2015年2月下旬より配信する。

「バートラム・フィドルの冒険」は、産業革命時代を連想させる暗い雰囲気を持った独特な世界観を持つ、ポイントクリック・アドベンチャー。プレイヤーは画面にあるオブジェクトをタップして手がかりを得つつ、ストーリーを進めていく。

主人公の冒険家・バートラム・フィドルと従者ギャヴィンは、あるきっかけからロンドン中の話題になっている連続殺人犯「ジェフ・ザ・マーダラー」を捕まえるため、行方を追うことになる。シャーロック・ホームズ&ワトソンコンビをはじめとするクセのあるさまざまな登場人物や、過程で得られるアイテムなどからヒントを得て捜査を進めていく。

ゲーム中の会話はフルボイス(英語音声・各国語字幕)で提供されるだけでなく、ユーモア表現には英国独特の言い回しが多用されており、英国のコメディファンにはたまらない会話の応酬と仕込みの数々が用意されている。ゲームファンだけでなく、例えば「モンティ・パイソン」が大好きな人にも楽しんでもらえるように、現在複数名の翻訳者がオリジナルの面白さを損なわないよう、翻訳作業を行っているという。

ゲームは日本語、英語、中国語(簡体・繁体)の各国語版で提供され、iOSをプラットフォームに、日本および中国、台湾、韓国、香港のApp Storeにて配信される。価格は500円で、配信時期は2015年2月下旬を予定しているとのことだ。

なお、「バートラム・フィドルの冒険」はエピソード形式で構成されており、エピソード1のリリース後、順次新エピソードが配信される予定となっている。

ランパス・アニメーションは英国ブリストルに拠点を置くCGアニメーションスタジオで、本作「バートラム・フィドル」で初めてゲーム制作を手がけた。ディレクター兼イラストレーターのセブ・バーネットは、今回の発表にあたり以下のコメントを出している。

セブ・バーネット氏のコメント

私たちがコーラスの代表、金親晋太郎に出会ったのはヘルシンキのゲームイベントでした。あっという間に仲良くなりました。彼はとてもオープン・フレンドリーな人で、彼の助力もあって、私たちは「バートラム・フィドル」の米国および英国のローンチにおいて、AppStoreのフロントページフィーチャーをもらい、欧米のゲームファンから好評を得ることができるきっかけをつくることができました。

2014年秋のの東京ゲームショウのインディーゲームコーナーでは、コーラスとはたまたま隣同士のスタンドに並びました。そこで私たちがわかったのは、コーラスのような真のインディーゲームサポーターであるパートナーと結ぶことが私たちのような小さなスタジオにとって重要かということです。ユニークなタイトルラインナップを擁するコーラスと一緒に私たちの「バートラム・フィドル」を日本のゲームファンに提供できることは何よりの喜びです。

※画面は開発中のものです。

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