リトルライトは、iOS向けアプリ「ウミウシ研究所」の配信を、5月11日よりApp Storeにて開始した。
ウミウシは、きれいな海に生息する、数cm程度のカラフルなナメクジのような生き物だ。しかし、その生態にはまだまだ謎が多く、食べる物が種によって異なったり、死亡する時には死骸を残さず水に溶けるように死んだり……など、研究が進んでいない事柄が多く残されており、その謎の多さから、全国の水族館でも卵からの育成では成功例がほとんどないと言われている。
本アプリは、ウミウシを育てる難しさはそのままに、失敗を繰り返しながらウミウシを育てていく過程を、おもしろおかしく体験することができる作品だ。
アプリに登場するのはすべて実在するウミウシ。「シンデレラウミウシ」「キャラメルウミウシ」など、ユニークな個体名もウミウシの魅力だ。51種を数えるウミウシの中から、“推しウシ”を探してみてはいかがだろうか。
育成イメージ
失敗を繰り返しながら、さまざまなウミウシを成体に育てていくのがメインの流れです。
卵を選んで育成スタート
ウミウシの形態は、卵→幼生→成体と3段階変化します。最初はウミウシの形をしていないので、成体になるまでどんなウミウシになるかは分かりません。
育成に最も必要なものは「運のよさ」
ウミウシを育てるためには、「運のよさ」を下げないことが重要。「運のよさ」はルーレットを回すことで得られますが、時々思いがけないハプニングが起こることも…。
成体になったらえさをあげよう
成体になっても油断は禁物です。えさをあげないとウミウシはあっという間に小さくなり、死んでしまいます。ただし、ウミウシは好き嫌いが多いので、毎回フラスコを連打して、都度えさを作る必要があります。
新しいウミウシの卵はガチャでゲット!
新しい種類のウミウシの卵はガチャでゲットできます。
実験には失敗がつきもの…。死因を集めよう!
「運のよさ」が下がったり、運が悪かったりするとウミウシは死んでしまいます。が、失敗も研究の糧!じっくりやりこんで、60種の死因を見つけ出しましょう。
(C) LITTLELIGHT, INC.
※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。
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