ガンホー・オンライン・エンターテイメントが、5月31日に千葉・幕張メッセで開催した「ガンホーフェスティバル2015」。ここでは、ニンテンドー3DS用ソフト「パズル&ドラゴンズ スーパーマリオブラザーズ エディション」タッグチャレンジ決勝大会の模様をお届けしよう。

本大会は、2人1組で「パズル&ドラゴンズ スーパーマリオブラザーズ エディション」のスコアアタックモードのハードクラスに挑戦し、2人の合計スコアを競うというもの。

本会場内の「パズル&ドラゴンズ スーパーマリオブラザーズ エディション」ブースで予選を勝ち進んだ来場者が決勝大会に進出。決勝大会には「むぎちゃん」チーム、「しんとしん」チーム、「茶グリ」チームが出場した。

MCを担当したのはプロデューサーの山本大介氏(中央)と熱血パズドラ部の大塚角満氏(右)がMCを担当していた。
左から「茶グリ」チーム、「しんとしん」チーム、「むぎちゃん」チーム。

「むぎちゃん」チームが終始圧倒

1回戦は、全チームが順調な滑り出しを見せていたが、最初にボスに到着したのは、「むぎちゃん」チーム。スコアアタックのハードクラスは、4属性以上で攻撃をするとダメージが与えやすくなっているようで、終始安定して4属性以上で攻撃していた「むぎちゃん」チームが最初にボスを撃破。

スコアは「むぎちゃん」チームが24,675点、「しんとしん」チームが21,922点、「茶グリ」チームが18,485点という結果に。

続いて2回戦では、緊張していたのか「茶グリ」チームと「しんとしん」チームのコンボミスが目立ってしまい、その隙に「むぎちゃん」チームが敵に3倍のダメージを与えられるスーパードロップを温存しつつ、ボスに到着。ボス戦では6コンボを叩き出したが、1撃で倒すことができず時間が掛かってしまったが、「茶グリ」チームと「しんとしん」チームとの差がかなりできており、次のターンに危なげなくボスを倒していた。

2回戦のスコアは、「むぎちゃん」が25,245点、「しんとしん」チームが16,201点、「茶グリ」チームが20,204点となり、「むぎちゃん」チームがかなりの高得点を収めていた。

1回戦と2回戦の合計スコアは、「むぎちゃん」チームが49,920点、「しんとしん」チームが38,123点、「茶グリ」チームが38,689点となり「むぎちゃん」チームが見事優勝。それぞれのチームに大きさの違うたまドラ人形と表彰状が授与された。

賞品はガンホー・オンライン・エンターテイメントの代表取締役社長CEOの森下一喜氏から授与された。

パズル&ドラゴンズ スーパーマリオブラザーズ エディション

ガンホー・オンライン・エンターテイメント

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  • 発売日:2015年4月29日
  • 全年齢対象
  • ニンテンドーeショップ ダウンロード版

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