OBOKAIDEMは、iOS/Android向けアプリ「BOOST BEAST」および「みどりのほし」の両タイトルについて、累計ダウンロード数が230万を突破したと発表した。
「BOOST BEAST」は、南米・北米・欧州からのDLを中心とし、直近1ヶ月でユーザー数が20%以上伸長。「みどりのほし」は、世界累計165万DLのうち約90%が日本国外のユーザーとなり、直近1ヶ月の新規ユーザーの半数は、中国と米国からのものだという。
「BOOST BEAST」「みどりのほし」が累計230万ダウンロードを突破
第1弾タイトルの配信開始から半年足らずでこうした成果に至った背景にあるのは、日本だけでなく海外においても両タイトルを支持頂いているユーザーの存在があります。9月末からFacebook Gamesにて大フィーチャーされた「BOOST BEAST」は、南米・北米・欧州からのダウンロードを中心として、直近1ヶ月でユーザー数が20%以上伸長しました。「みどりのほし」は、世界累計165万ダウンロードのうち、約90%のユーザーが日本国外にてお楽しみ頂いており、直近1ヶ月の新規ユーザーの半数は、中国と米国からのものでした。
クオリティの高いメイドインジャパン作品を日本に居ながら発信することを目指し、2015年1月に多言語・マルチプラットフォーム展開を掲げスタートしたOBOKAIDEMにとって、国内外のユーザーに広く親しまれるタイトルを提供することはブランドとしての強い願いでもあります。両タイトルの急速な成長によって、世界中のお客様から寄せられる問い合わせに応じるカスタマー体制、リアルタイムでの翻訳体制のほか、地域性やお客様の志向に合わせた課金・広告ハイブリッド型の収益構造を構築することに成功しています。
この結果、ゲームクオリティ、サービス、収益面についても将来的な改善が見込めることから、安定的かつスピーディーに世界中のお客様に魅力的な新タイトルを続けて発表できる環境も整い、2016年春までに少なくとも4タイトルのリリースを計画しています。アクション、パズル、シューティングなどバラエティに富んだラインナップは、国内外を問わず、既に大きな反響を頂戴しており、さらなる新タイトルについても、準備が整い次第、皆さまへお知らせさせて頂く予定です。