D4エンタープライズは、レトロゲーム配信サービス「プロジェクトEGG」において、本日10月20日よりシューティングゲーム「ヘビーユニット(PCエンジン版)」の配信を開始した。
本作は、1989年にリリースされたサイドビューのシューティングゲーム。プレイヤーはMCR-X09「HEAVY UNIT」を操作して、全5ステージを攻略することになる。
武器はショットとボムのほか、アイテムを獲得することでスピードアップや武器の強化、バリアーなどが獲得できる。
またアイテムの中には、獲得することで自機を戦闘機とロボット形態に切り替えられるものもあり、戦闘機では拡散攻撃、ロボットでは前方集中型の攻撃が行える。
ロボットモノでシューティング、おまけに変形が用意されているということからファンも多い本作。メカモノ好きにはたまらない作品に仕上がっている。
ストーリー
21世紀の初め、人類初の植民星ル・タウは、未曾有の危機にさらされていた。それは植物群の生態異常から始まった。知識人たちは、口を揃えて惑星改造計画の無理を指摘したが、生態系の異常が動物にも及び、更にそれらが明らかに人為的な遺伝子操作の産物であったことが判明し、事態は急変した。
機械的改造を施された生物―言わば生体機動兵器ともいうべき“敵”による都市部への攻撃が開始された。整備された軍事力を持たぬ植民者たちに、為す術は無かった。発足したばかりの連邦宇宙軍司令部は、救援を送ることもなく、植民星ル・タウの放棄を決定した。
その頃、植民者たちの間に奇妙な噂が広まっていた。“敵”と戦う機動メカを目撃した者がいるというのだ。
配信概要
タイトル:ヘビーユニット(PCエンジン版)
ジャンル:シューティング
メーカー:カネコ
発売日:10月20日
価格:500円(税抜)
配信サイト
http://www.amusement-center.com/project/egg/cgi/ecatalog-detail.cgi?contcode=7&product_id=1313
※キャンペーン終了後は900円(税抜)での配信となります。
(C)2015 KANEKO Co.,Ltd.
(C)2015 D4Enterprise Co.,Ltd.
※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。
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