タカラトミーアーツは、女児向けアミューズメントゲーム「プリパラ」のユーザー登録数が、2015年10月5日に200万人を突破したと発表した。
「プリパラ」旋風が日本中に!
10月22日にニンテンドー3DSソフト「プリパラ み~んなでめざせ!アイドル☆グランプリNo.1」の発売を控え、翌々日24日からは3D劇場版「とびだすプリパラ み~んなでめざせ!アイドル☆グランプリ」が公開、その後2016年2月にミュージカル化も決定している人気コンテンツ「プリパラ」。
アミューズメントゲームでは、ゲーム内の「マイキャラ」登録数をユーザー登録数としてカウントしているが、この数が稼働開始からわずか1年3ヶ月後の2015年10月5日に200万人を突破した。この数字は、当初の目標の倍以上のスピードで達成しているという。
これは1分間に3人の“プリパラアイドル”が誕生している計算になる。また「プリパラ」がメインターゲットとしている6歳から9歳の女児に換算すると、全員がユーザーということに(タカラトミーアーツ調べ)。
世界にとびだす「プリパラ」
「プリパラ」コンテンツの勢いは、日本だけでなく海外にも及んでいる。
既に香港、台湾、韓国では「プリパラ」の前身である「プリティーリズム」のコンテンツビジネスが展開されているが、「プリパラ」への切り替えを機に、さらに拡大を図っていくとしている。
「プリパラ」の主人公・らぁらについては、「プリティーリズム」のアミューズメントゲーム内に先行して登場するという異例の手法が採られており、ユーザーの中では既に認知が高まっている。今回の「プリパラ」のサービス開始によって、現地のファン待望の本格デビューとなる。
現地の市場に合わせたローカライズマーケティング戦略
日本国内ではプリンタ筐体として稼動している「プリパラ」だが、香港や台湾では現地の市場に合わせ、パック式のカードをレジで販売し、店頭に設置している“簡易筐体”を使って無料で遊ぶ、というスタイルを採用する。
簡易筐体は香港や台湾の玩具専門店に比較的設置しやすく、結果的により多くの子どもたちに「プリパラ」を届けやすい環境を作り出している。
前身の「プリティーリズム」の展開時よりこの簡易筐体が活用されていたが、「プリパラ」の設置台数は2ヶ国合わせて前作比120%増にまで及ぶ。
「プリパラ」のキーアイテムである「プリチケ」のデザインは、さまざまな印刷技術を駆使した豪華な仕様で、国内版の「プリチケ」とは少し異なる印象だ。ただ現地からのリクエストもあり、アイテム名など一部を日本語表記のまま残されている。日本のデザインを一部踏襲することで、本物感・高級感が感じられると、人気を呼んでいるという。
また、「プリパラ」の一番の特徴である「トモチケ交換」や「マイキャラ」育成の要素は、現地限定のスマートフォン対応アプリに記録することでサポートしており、コアユーザーの満足度をバックアップ。
このように、日本独自のアミューズメント筐体ビジネスを、現地での環境や市場を徹底的にリサーチし、ニーズに合わせて再フォーマット化することで、香港での「プリパラ」コンテンツの垂直立ち上げに成功したとしている。
海外でも女の子たちの夢を応援!
9月26日から28日までの3日間、香港の「Whompoa Fashion World Mall」にてプリパラお披露目イベントが開催された。
ここでは主に事業発表とゲーム筐体の試遊が行われ、多くの来場者が訪れた。先述のパック式カードを中心とした物販も好評で、子どもたちがコーデ集めやリズムゲームに熱中している様子が見られたとのことだ。
その後、玩具専門店などへの筐体の導入も進み、一部店舗には「プリパラ」で遊びたい子どもが殺到し、営業時間を1時間延長したという例も。テレビアニメも9月27日より放送が開始され、今後認知が上がることで、さらなる人気拡大が期待される。
また、台湾では既に8月よりアニメが放送されており、10月24日からゲーム筐体の稼動が開始。パック式カードの販売枚数は、前作の「プリティーリズム」と比べて200%増が予定されている。
「プリパラ」は、香港や台湾の女の子にとって“日本初のおしゃれなゲーム、アニメ、ファッション”を身近に楽しめる存在だ。中には「プリパラ」をきっかけに日本語を勉強し始めた子どももいるという。さらに、2015年11月には韓国での「プリパラ」事業展開の発表も予定されている。
10月24日より3D劇場版公開!
10月24日より、「プリパラ」初の3Dシアターライブアニメ「とびだすプリパラ み~んなでめざせ!アイドル☆グランプリ」が全国で公開される。
放送2年目に突入したテレビアニメ「プリパラ」の中で数々のキャラクターが披露してきたライブを、迫力の立体映像で表現。まるで実在するかのようなライブシーンを、映画館の大スクリーンで楽しむことができる。ゲーム筐体で遊べる「コーデ」のデータが付いた前売り券は現在も発売中だ。
また、公開に先駆けて、スマートフォンやパソコンで360度好きな角度からライブムービーが楽しめる「とびだすプリパラ 360°ぐるぐるムービー」がYouTubeで公開されたほか、10月3日には警視庁やトヨタのショールーム「MEGA WEB」と連動した「とびださないプリパラ み~んなでまもろっ!秋の交通安全イベント」も開催され、映画公開に向けてさらなる盛り上がりを見せている。
(C) T-ARTS / syn Sophia
(C) T-ARTS / syn Sophia / テレビ東京/ PP2製作委員会
(C) T-ARTS / syn Sophia / とびだすプリパラ製作委員会
※画面は開発中のものです。
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