「マジック:ザ・ギャザリング」プロツアー「戦乱のゼンディカー」の大会レポートが到着―瀧村選手・玉田選手がワン・ツーフィニッシュ!

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ウィザーズ・オブ・ザ・コーストは、TCG「マジック:ザ・ギャザリング」のプロツアー「戦乱のゼンディカー」」のレポートを公開した。

イベント概要

イベント:プロツアー「戦乱のゼンディカー」
開催期間:2015年10月16日(金)~10月18日(日)
開催場所:アメリカ・ミルウォーキー
参加者数:367名(世界44の国と地域から)
賞金総額:250,000米ドル
優勝賞金:40,000米ドル

マジック:ザ・ギャザリングの「プロツアー」とは

マジック:ザ・ギャザリングの「プロツアー」は、これまでに高い実績を残してきたトップ・プロと、世界各地の予選を勝ち抜いて招待権利を獲得したプレイヤーが集い、新しいセットを舞台に高額の賞金と名誉を懸けて競われる、マジック:ザ・ギャザリング最高峰のイベントです。

最新セット「戦乱のゼンディカー」の発売(http://mtg-jp.com/special/bfz/)を受けて行われた今回のプロツアーは、アメリカ・ミルウォーキーにて、現地時間10月16日(金)~10月18日(日)に開催されました。日本からは28名が参加し、日本のプロプレイヤー、瀧村 和幸選手と玉田 遼一選手がトップ8に進出しました。

プロツアー「戦乱のゼンディカー」概要

本大会は「スタンダード」と「ブースタードラフト」の2種目で競技が行われました。「スタンダード」は「タルキール覇王譚」「運命再編」「タルキール龍紀伝」「マジック・オリジン」「戦乱のゼンディカー」の合計5セットに収録されたカードを使用してデッキを構築する形式です。

「ブースタードラフト」は「戦乱のゼンディカー」を使用し、その場で配布されるブースターパックからカードを選んでデッキを構築する形式です。日本からも渡辺 雄也選手や山本 賢太郎選手、八十岡 翔太選手など多くの実績を持つトップ・プロが参加、調整と情報交換を重ね戦いに臨みました。

初日となる10月16日(金)にブースタードラフト3回戦、続いてスタンダード5回戦が行われ、4勝4敗以上の成績を残した230名が2日目のトーナメントに進出。翌日10月17日(土)にはさらにブースタードラフト3回戦、続いてスタンダード5回戦の試合を経て上位8人が決定。瀧村 和幸選手は「アブザン・アグロ」を、玉田 遼一選手は「ジェスカイ」を使用し見事この予選を勝ち抜き、決勝ラウンドに進出しました。

史上初の日本人対決となった決勝戦

全試合完全生中継となった最終日、瀧村 和幸選手・玉田 遼一選手は、並み居る強豪に次々と勝利。2人は決勝戦の席につき、2009年以来、じつに6年ぶりの日本人プロツアー王者が生まれることが確定しました。また、プロツアーの決勝戦が日本人対決になるのは、史上初めてのことです。

活躍をみせたカード

左から《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》《搭載歩行機械》
左から《ヴリンの神童、ジェイス》/《束縛なきテレパス、ジェイス》
決勝戦、瀧村 和幸選手 vs. 玉田 遼一選手

決勝戦では瀧村選手の操る「アブザン・アグロ」と玉田選手操る「ジェスカイ」が激突。それぞれのデッキを代表する《包囲サイ》と《カマキリの乗り手》が何度も繰り出される熱戦となりました。結果、瀧村 和幸選手が勝利し、自身初となるプロツアー王者の称号を獲得。賞金40,000米ドルと、2016年の世界選手権への出場権、およそ2年間のプラチナレベルの待遇を手にしました。

2015年度マジック・プロツアー殿堂顕彰者の授賞セレモニー

また、10月14日(水)には、2015年度マジック・プロツアー殿堂顕彰者の授賞セレモニーが行われました。マジック・プロツアー殿堂とは、プロのマジックプレイヤーを表彰する制度として生まれ、マジックの発展に貢献してきたプレイヤーの功績を永遠に称えることを目的として創設されたものです。「殿堂顕彰者をたたえる指輪」や「今後開催されるすべてのプロツアーの出場権を得る」など様々な特典があります。

この名誉ある2015年度メンバーである日本の八十岡 翔太選手、アメリカのエリック・フローリッヒ/Eric Froehlich選手、ブラジルのウィリー・エデル/Willy Edel選手の授賞セレモニーが開催され、それぞれの思いをスピーチし、殿堂の証である指輪を手に入れました。

左からエリック・フローリッヒ選手、八十岡 翔太選手、ウィリー・エデル選手(右)

このセレモニーの最中、エリック・フローリッヒ選手はサプライズでのプロポーズを実施しました。多くの人に見守られる中、彼女へプロポーズの言葉と共に指輪を贈り、無事にプロポーズは成功。セレモニーの会場を沸かせました。

彼女にプロポーズの言葉を贈るエリック・フローリッヒ選手

大会の様子は「ニコニコ生放送」でも中継され、総視聴数が30万人を突破

本大会の模様は「ニコニコ生放送」を通じて3日間生中継され、日本では深夜帯にもかかわらず総視聴数が30万人を超えました。大会の結果や試合の模様を取材した翻訳記事など、詳しくはイベント特設ページ(http://coverage.mtg-jp.com/ptbfz15/)をご覧ください。次回のニコニコ生放送は、11月21日(土)~22日(日)の「グランプリ・神戸2015」でもお届けします。

※画面は開発中のものです。

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