キング・デジタル・エンターテインメントが提供しているiOS/Android向けアプリ「キャンディークラッシュソーダ」。先日のアップデートで追加された、レベル526からの新ステージのポイントを簡単に紹介します。
日々、アップデートによってステージが追加される「キャンディークラッシュ ソーダ(以下、キャンディーソーダ)」ですが、9月にレベル481からのステージのポイントを紹介させてもらったところ、思いの外反響があったので、今後も新たなルールやギミックの実装に併せて、その攻略法を簡単に紹介していこうと思います。どうやってクリアしたらいいかわからない、という人はぜひ参考にしてもらえますと嬉しいです。
今回紹介するのは、レベル526から545までの20ステージが楽しめる「シュガーカーニバル ルーレット」です。基本はエリアごとに15ステージが追加されてきた「キャンディーソーダ」でしたが、今回はより多くのステージが追加されたこともあり、私もクリアするのに苦労しました(現在は全ステージクリアしています)。
今回は、ボトルを割ることで徐々に画面を満たしていく、オレンジ色のソーダを使ったギミックが新たに追加されました。ではどういったギミックになっているのか、まずはそのポイントについて紹介しましょう。
「キャンディーソーダ」では、ステージによってキャンディーだけでなく、氷やクッキーなどのいわゆる障害物が置かれていることがあります。キャンディーをマッチさせることで隣接する氷を割ってキャンディーを出したり、クッキーを崩すことができるのですが、ステージが進むにつれて、割ったり崩すために必要な回数が増えるため、普段から苦戦することも多いのではないでしょうか。
今回登場したオレンジ色のソーダは、まさにそこに反応するものとなっています。ソーダに浸っている氷やクッキーは1ターン毎に1段階ずつ変化、最終的にはこちらが手を加えなくても勝手に割れたり崩れたりするのです。このギミックは実に便利で、特に最初のステージ(レベル526)ではその恩恵に預かれることでしょう。
ただし、そこで終わらないのが「キャンディー ソーダ」の難しいところであり、面白いところでもあります。続くレベル527では早くも壁にぶち当たることになるでしょう。なぜかといえば、そもそも氷の中にボトルが入ってしまっているため、なかなかこのギミックを使って氷を割るチャンスが無いのです。
ここで一つアドバイスをしておくとすると、直接キャンディーを使って割るところ、このギミックを使って氷を割るところを予め考えておくのがいいと思います。例えばこのステージでは、画面中段以上に氷が多くあるので、まずは周辺のキャンディーを使って、そちらの氷を消していくのです。上部の氷から出現したボトルを消していくことが、結果として下の氷を割ることにつながり、最終的にクリアに向けた選択肢が増えていきます。
あくまでもクリアへの可能性を少し高める程度ではありますが、私はこのやり方でクリアへの糸口を掴めるようになりました。そのほかのギミックと合わさるとより難易度が上がってくるので、まずはこういった基本を理解しつつ、チャレンジしてみましょう!