ウィザーズ・オブ・ザ・コーストは、TCG「マジック:ザ・ギャザリング」の大型イベント「グランプリ・北京2015」のレポートを公開した。
グランプリ・北京2015 イベントレポート
271チーム・813名のプレイヤーが参加したメインイベントでは、2日間にわたる激戦を勝ち抜いたクレイグ・ウェスコー選手/リッチ・ホーエン選手/マイク・フロン選手のチームが優勝、賞金8,100米ドルを獲得しました。日本から出場したチームは、渡辺 雄也選手/三原 槙仁選手/市川 ユウキ選手のチームが準優勝、石村 信太朗選手/井川 良彦選手/瀧村 和幸選手のチームが4位入賞と大健闘しました。
「グランプリ」とは、誰でも参加可能な最高レベルの競技イベントと、競うだけではなく楽しめるバラエティ豊かなサイドイベントを兼ね備えた「マジックのお祭り」です。1シーズンに40~50回開催されており、ほぼ毎週末に世界のどこかでグランプリは開催されています。
上位に入賞することで賞金のみならず、世界中のトッププレイヤーが集う世界大会「プロツアー」への招待を獲得することができます。グランプリ・北京2015は、3人のチームリミテッドで開催され、プレイヤーはそれぞれ3人のチームを結成し、このイベントに挑みます。
トップ4のプレイヤーが決定するまでの予選ラウンドは、「チーム戦シールドデッキ」で争われました。3人で合計12パックを使用し、この中から3人分のデッキを作成し対戦するフォーマットで、環境やカードへの理解、限られたカードの中から最適な組み合わせを選択する技術、そしてチームワークが試されます。
24日(土)には9回戦が行われ、上位40チームが日曜日の競技に進出。日本チームは21チームが参加し、9チームが日曜日に進出しました。最終日となる25日(日)にはさらに5回戦が行われ、優勝をかけて戦うのは4チームに絞りこまれました。
トップ4からの決勝ラウンドは、「チーム戦ドラフト」で行われました。それぞれのチームが交互に着席し、パックからその場でカードの選択(ピック)をして隣に回すことを繰り返し、その選択したカードからデッキを構築して対戦するフォーマットです。カードの知識と理解、深い洞察力だけでなく、その選択がチームにとって有益かどうかを判断する技術が試されます。
決勝の席についたのは、グランプリ・京都2013のチーム戦でも優勝したリッチ・ホーエン選手とマイク・フロン選手に、プロツアー優勝経験もあるクレイグ・ウェスコー選手を加えたチームと、日本のトッププロである渡辺 雄也選手・三原 槙仁選手・市川 ユウキ選手のチームでした。
まさに一流のプロ同士の対決であり、そのドラフトおよび対戦は、お互いがその力をぶつけあう熱戦となりました。結果、この戦いを制したのは、ウェスコー/ホーエン/フロン チーム。古くから活躍する古豪が、グランプリ王者の称号とチーム合計賞金8,100米ドルを獲得しました。また、両チームを含む上位4チームに、来年2月にアメリカ・アトランタで開催されるプロツアー「ゲートウォッチの誓い」の参加権利が与えられました。
「グランプリ・北京2015」の大会結果、試合の模様を取材した記事など、詳しくはイベント特設ページをご覧ください。また、次回イベントとして、11月20日(金)~11月22日(日)に開催のグランプリ・神戸2015にて、ニコニコ生放送をお届けする予定です。
開催概要
開催期間:2015年10月23日(金)~25日(日)
開催場所:中華人民共和国・北京 USTB Gymnasium
参加者数:271チーム・813名(メインイベント参加者のみの合計)
賞金総額:45,000米ドル
優勝賞金:8,100米ドル(チーム合計)「グランプリ・北京2015」イベント特設ページ
http://coverage.mtg-jp.com/gpbei15/
※画面は開発中のものです。
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