ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアは、エレクトロニック・アーツが2015年11月19日に発売を予定しているPS4/Xbox One/PC用ソフト「Star Wars バトルフロント」のTVCM「ついに行けるぞ、あの世界。」篇を公開した。
「Star Wars」ファンならば、誰しも一度は「反乱同盟軍の一員として、Xウイングでさまざまな惑星を自由に飛び回ってみたい」「ライトセーバーを使って戦いたい」という夢を抱いたことがあるはず。
本CMは、「Star Wars」が大好きだった子供の頃、暗闇で懐中電灯をライトセーバー代わりにしたりして遊んでいた少年時代を、仕事中に懐かしんでいるシーンから始まる。
その主人公が、ぼんやりと古びたR2-D2のフィギュアを眺めているところに突然現れたのが、「Star Wars」シリーズでお馴染みの戦闘機「Xウイング」。そして、そのXウイングを操縦していたのは、子供の頃よく一緒に「Star Wars」ごっこをして遊んでいた幼馴染の友人だった。
目の前で起きている現実を受け入れることができず若干パニック状態の主人公だが、友人の誘いを受けるがまま、近くにあった椅子をオフィスの窓に投げつけ豪快に打ち破る。高層ビルの窓から決死のダイブでXウイングに飛び乗った主人公は、まるで少年時代の夢を実現したかのように大興奮で雪の惑星ホスへと旅立っていく。
「Star Wars」ファンはもちろん、かつて「Star Wars」が好きだった人々の琴線にも触れるTVCMに仕上がっている。