ロックスター・ゲームスは、PS3用ソフト「グランド・セフト・オート:サンアンドレアス」を、本日12月17日に発売した。

シリーズ最新作となる「グランド・セフト・オートV」の舞台となっているロスサントスが初めて描かれた作品「グランド・セフト・オート:サンアンドレアス」。

PS2版が全世界最高の売り上げ(約3,400万本)を記録し、さまざまなメディアから好評価を得た本作が、本日PS3向けに発売された。

高解像度のビジュアルで表現されたロスサントス、サンフィエロ、ラスベンチュラスの3つの街からなる広大なサンアンドレアス州を舞台に、70時間以上におよぶゲームプレイを楽しもう。

ビジュアル強化、トロフィー対応のPS3版「GTASA」

3,240円(税抜)とお手頃な価格のPlayStation3版「グランド・セフト・オート:サンアンドレアス」では、手軽に広大な90年代のサンアンドレアスが体験できます。今作では原作のグラフィックテイストを忠実に再現しつつ、720pの高解像度化に加えて、描画距離の拡大や色彩、ライティングの強化など、原作の雰囲気を壊さずにグラフィックの向上を図る改良が施されています。トロフィーにも対応しているので、プレイ済みのプレイヤーにもやり込み要素を提供します。

ストーリー

5年前、カール・ジョンソン(CJ)は人生のプレッシャーから逃れるため、その街を飛び出した。

サンアンドレアス州ロスサントス。ギャングや危険な薬物、汚職のトラブルで崩壊寸前の街…。映画スターや大富豪たちは皆、売人やギャングとのいざこざを避けるのに必死だった。

時は流れて90年代の初め。カールは故郷に戻ることにした。母親が殺され、家族は離ればなれ。幼なじみ達の運命は破局に向かおうとしていたからだ。

だがカールの帰郷を知った悪徳警官たちは、彼を利用するため、殺人犯に仕立て上げようとする。そんな状況の中で、家族と仲間たちを守るため、サンアンドレアス州を股にかけたCJの壮大なドラマが今、幕を開ける。

※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

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