tenfrontierは、iOS/Android向け戦略シミュレーションアプリ「戦国の雄3」について、Android版の配信を開始した。

目次
  1. 本作も「前作」よりボリュームアップ
  2. 武将の能力が常に変わる!「加齢成長システム」
  3. イベントの増加
  4. 新戦争システム
  5. UIの刷新

「戦国の雄」は2012年にリリースされた、本格戦略シミュレーションゲーム。2年半ぶりのリリースとなる本作でも織田信長や真田丸を築いた真田信繁といった武将はもちろん、成田氏長や大内義隆など1,000名を超える武将が参戦する戦国時代ファンにはたまらないゲームとなっている。

本作では「戦国の雄」「戦国の雄2」で使ってきたゲームエンジンを利用せず、新しく導入したゲームエンジンで作られており、より熱中できるゲームに仕上がっている。過去のシリーズ作よりもグラフィカルなゲームでありながら、ゲームシステムは前作よりもさらに喜べる内容になっているとのこと。

本作も「前作」よりボリュームアップ

武将数は1100人、城の数も230以上へ前作よりも武将や城数がさらに追加されています。

武将の能力が常に変わる!「加齢成長システム」

本作では武将が若ければ若いほどその能力が低く、歳を取ることである程度まで能力が成長していきます。

前作までは能力の低い武将は登場から死亡まで扱い方が非常に難しくプレイヤーを悩ませていましたが、このシステムにより状況が常に変化し配下武将にどのように指示していくかがより重要になります。

イベントの増加

前作まではマイナス面のイベントが多かったのは事実です。本作ではプラス面のイベントを幾つか追加し戦略の幅を広げています。また一ヶ月ごとの発生イベント上限を増やしたためイベントがやや多く発生するようなバランスになっています。

新戦争システム

本作では従来の「野戦」と「攻城戦」を一画面内で行えるようにしています。野戦で相手の兵に一定以上の損害を与えることで攻城も可能になる新システムを採用しています。これにより攻防の緊張感を高めるとともに短時間で決着がつくようなシステムになりました。

UIの刷新

「ミニマップ」によるマップ移動や情報を見やすくしたウインドウなど従来のUIから進化を遂げています。また、前作よりも解像度を高くしたためよりクリアな情報表示が可能となりました。

戦国の雄3

tenfrontier

AndroidアプリAndroid

  • 配信日:2016年4月1日
  • 価格:500円(税込)

    ※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

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