ウィザーズ・オブ・ザ・コーストは、TCG「マジック:ザ・ギャザリング」について、5月6日から8日までに東京ビックサイトにて開催された「グランプリ・東京2016」のオフィシャルレポートを公開した。
ゴールデン・ウィークの大規模イベントに 3,335人が集結!
トレーディングカードゲーム「マジック:ザ・ギャザリング」の大型イベント「グランプリ・東京2016」が、2016年5月6日(金)~8日(日)に東京都・東京ビッグサイトにて開催されました。東京でグランプリが開催されるのはじつに19年ぶり、日本で初めてグランプリが開催された1997年以来です。
「グランプリ・東京2016」のメインイベントでは3,335名のプレイヤーが参加、2日間にわたる激戦を勝ち抜いた熊谷 陸 選手が優勝、賞金10,000米ドルを獲得しました。
「グランプリ」とは、誰でも参加可能な最高レベルの競技イベントと、競うだけではなく楽しめるバラエティ豊かなサイドイベントを兼ね備えた「マジックのお祭り」です。1シーズンに40~50回開催されており、ほぼ毎週末に世界のどこかでグランプリは開催されています。上位に入賞することで賞金のみならず、世界中のトッププレイヤーが集う世界大会「プロツアー」への招待を獲得することができます。
2016年よりグランプリの制度が変更され、優勝賞金が4,000米ドルから10,000米ドルに、総額も35,000米ドル以上から50,000米ドル以上に大幅アップ。2日目進出の条件も7勝2敗から6勝3敗に緩和され、より多くの参加者が楽しめる制度に変更されました。
ゴールデン・ウィークに開催された「グランプリ・東京2016」では、メインイベントに国内外から3,335人の選手が集結し、盛り上がりを見せました。これは「スタンダード」で開催されたグランプリでは最大級の規模となります。
メインイベントのフォーマットである「スタンダード」は4月8日(金)に発売した新製品「イニストラードを覆う影」の発売に伴い使用可能なカードが一新されており、いまだ世界中のプレイヤーが環境の可能性を模索しています。
5月7日(土)には9回戦が行われ、6勝3敗以上の成績を残した957名が日曜日の競技に進出。最終日となる8日(日)には6回戦が行われ、優勝をかけて戦う参加者は8人に絞りこまれました。
決勝戦まで進出したのは、双方ともに大きなイベントでの舞台は初めてとなる、熊谷 陸 選手と鈴木 和茂 選手でした。
「イニストラードを覆う影」が発売されてから約一ヶ月、いまだ答えの見えない環境を制したのは、自身で構築したオリジナルの「ナヤ・ミッドレンジ」を使用した熊谷 陸 選手。賞金10,000米ドルと、自身初となるグランプリ・チャンピオンのタイトルを獲得しました。また、招待条件を満たした両選手を含む上位15名の選手に、オーストラリア・シドニーで開催予定のプロツアー「異界月」の参加権利が与えられました。
同会場ではメインイベント以外にもさまざまなイベントが開催され、初心者からベテランまで楽しむことができる3日間となりました。マジックをプレイするイベント以外にも、会場全体を使用した謎解き企画も行われ、多くのプレイヤーが参加し、頭を悩ませました。謎をすべて解くと、世界に1枚だけの貴重なカード<Shichifukujin Dragon>と記念写真が撮影でき、参加者からは驚きと歓喜の声があがりました。
本大会の模様は「ニコニコ生放送」を通じて生中継され、2日間の視聴者数は17万人を超えました。大会の結果、試合の模様を取材した記事など、詳しくはイベント特設ページをご覧ください。次回のニコニコ生放送は、8月5日(金)~7日(日)の「プロツアー「異界月」」でもお届けする予定です。
イベント特設ページ
http://coverage.mtg-jp.com/gptok16/
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