目次
  1. 軽量・小型になった新型PS4
  2. 4Kに対応したハイエンドモデルPS4 Pro
  3. PS4用の新型周辺機器も続々と発表

軽量・小型になった新型PS4

従来のモデルに比べ30%小型化し、現行モデルから16%軽量化、さらに消費電力も現行モデル比で28%低減した新型PS4。前後に傾斜をつけたフォルムを継承し、四方の角に丸みをもたせたことで柔らかい印象に仕上がっている。発売日は2016年9月15日。ハードディスク容量により2モデルが用意され、価格は500GBモデルが29,980円(税抜)、1TBモデルが34,980円(税抜)となる。

小型・軽量化を実現した新型「プレイステーション4」(CUH-2000シリーズ)が2016年9月15日より29,980円で発売―HDD 500GBと1TBの2モデル

4Kに対応したハイエンドモデルPS4 Pro

4Kに対応し、今まで以上に精緻で快適な映像表現を可能にしたPS4 Pro。4K解像度のビデオ再生にも対応しているためNetflixやYouTubeといった4Kストリーミングビデオの視聴も行える。また、PS4 Proを含む全てのPS4がHDR映像に対応することも発表されており、人の目で見た現実世界に近い、自然で鮮やかなコントラストの映像を楽しむことが可能だ。

PS4 Proも新型PS4と同様のフォルムとなっており、パワフルな性能を表現した3層ブロックのデザインが特徴。また、ハードディスクは1TBを標準搭載している。発売日は2016年11月10日で、価格は44,980円(税抜)。

4K解像度に対応したハイエンドモデル「プレイステーション 4 Pro」(CUH-7000シリーズ)は2016年11月10日に44,980円で発売

PS4用の新型周辺機器も続々と発表

「PlayStation Meeting 2016」にあわせて、PS4用の新型周辺機器も発表されている。

新ワイヤレスコントローラー DUALSHOCK 4

新型DUALSHOCK 4最大の特徴は、本体前面のライトバーと連動したタッチパッドのラインだ。キャラクターの識別や体力状況を、光るラインでひと目で確認できるようになる。さらに従来のBluetooth通信に加えUSBケーブルでの通信にも対応した。発売日は2016年9月15日、価格は5,980円(税抜)。

新型PS Camera

現行モデルの機能はそのままに、よりコンパクトになった新型のPS Camera。デザインが一新されたことで、テレビのフレーム上部やテレビ台、テーブルなどさまざまな場所に設置できるようになっている。発売日は2016年9月15日、価格は5,980円(税抜)。

縦置きスタンド

新型PS4およびPS4 Pro専用のスタンドは、透過性のある素材が用いられ、本体の影をモチーフにしたデザインとなっている。2種類のアタッチメントが同梱されて、どちらの本体にも装着可能だ。発売日は2016年9月15日、価格は2,280円(税抜)。

プレミアムワイヤレスサラウンドヘッドセット

7.1チャンネルバーチャルサラウンド技術により、豊かで没入感のあるサウンドを実現したプレミアムワイヤレスサラウンドヘッドセット。本ヘッドセットの3Dオーディオに対応するPS4ゲームでは、全方位から立体的なサウンドを再現し、深みのあるゲーム体験が可能。ノイズキャンセリングマイクを搭載しており、クリアな音声でボイスチャットを楽しむことができる。なお、付属の音声ケーブルを使えばPS VRや携帯型端末でも使用可能だ。発売は年末商戦の時期が予定されており、価格は18,000円(税抜)。

USB通信に対応したDUALSHOCK 4やコンパクトになったPS CameraなどPS4用の新型周辺機器が発売

※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

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