マイネットゲームスは、スクウェア・エニックスが提供しているスマートフォンゲーム「ブレイブリーアーカイブ ディーズレポート」の運営に関する契約を締結した。
マイネットグループは、買取・協業を通じてゲームメーカーより獲得したスマートフォンゲームを継続的に利益が出る構造に変革させ、ユーザーが長く、ワクワクするゲームを楽しめるよう、ゲームサービス(運営)に関するさまざまな価値を提供。2016年10月現在、ゲームサービスレーベル「PARADE」を冠した20タイトルを運営している。
スクウェア・エニックスが提供する「ブレイブリーアーカイブ」は、2015年1月のサービス開始以来、500万ダウンロードを超える人気ゲームだ。今後マイネットグループのゲームサービス事業で培ってきた運営の知見・ノウハウを活かし、ユーザーが、より長くワクワクできる取り組みを積極的に展開していくとしている。
ブレイブリーアーカイブ
「ブレイブリーアーカイブ ディーズレポート」は、世界の失われた記憶を取り戻すため、記憶の結晶であるクリスタルを求めて冒険する「ブレイブリー」シリーズ初のスマートフォンRPGタイトルです。
アナスタシス図書館と呼ばれる施設に所属し、新米司書となったプレイヤーは、歴史の記憶から過去の英雄を呼び出し仲間たちとともに冒険し、世界の歴史の真実を解き明かしていくことになります。
バトルは従来のターン制コマンドバトルに加え、簡単操作のフリック入力で触り心地爽快なプレイが行えます。さらに、「ブレイブリー」シリーズでなじみのあるジョブが本作でも登場し、固有のジョブを持った仲間キャラクターを組み合わせることで、プレイヤーのバトルスタイルに合わせた5人のパーティを作り上げることができるなど、奥深い要素が詰まったスクウェア・エニックスが贈る渾身のRPGです。