ユニバーサル・スタジオ・ジャパンにて1月13日よりオープンする「モンスターハンター・ザ・リアル」。本アトラクションの先行体験レポートをお届けする。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(以下、USJ)の恒例アトラクションとなりつつある「モンスターハンター・ザ・リアル」。
2017年1月13日~2017年6月25日までの期間限定でオープンする今回の「モンスターハンター・ザ・リアル」は、雄大な自然の中でモンスターに立ち向かう「モンスターハンター」の世界を忠実に再現し、ゲスト自らが30mを超える等身大モンスターを狩れる狩猟体感型パノラマシアター・アトラクションとなっている。
幅43mもの巨大スクリーンに映し出される「モンスターハンター」のフィールドを舞台に、アマツマガツチとバルファルクが等身大となって初登場。ゲストは、容赦なく襲い掛かる2体のモンスターに挑む。ついにリアルハンティングがテーマになった本アトラクションの体験レポートをお届けしよう。
モンスターの巨躯を体感せよ
集会酒場に集まった、モンスターの調査を担う書士隊=参加者たち。そこに、霊峰に謎のモンスター現るとの一報が届く。書士隊たちはG級ハンターとともに龍識船に乗り込み、調査に赴くことになる。
穏やかな空の旅となった霊峰への調査だったが、突如として雷雨が襲いかかる。黒雲の中から姿を現したのは、30mを超えるモンスター・アマツマガツチだ。ゲームの中でも大きいと感じたが、この超巨大スクリーンに映し出されるアマツマガツチの迫力は別格。それでいて、動きのしなやかさや攻撃の激しさもしっかりと感じられた。
何とかアマツマガツチをやり過ごした一行を襲ったのは、「モンスターハンターダブルクロス」のメインモンスター・バルファルク。その猛スピードもさることながら、翼脚から放たれる熱もリアルに再現した、ある演出も用意されている。映像だけでなく、自身の体でもモンスターの存在を“リアル”に感じられるのだ。
ゲームよりもひと足早くバルファルクと対峙できるこのアトラクション。撃龍槍を駆使して、無事生還することはできるのか……!?
なお、アトラクション体験後に訪れることができるダウンロードコーナーでは、「モンスターハンタークロス」「モンスターハンター ストーリーズ」のDLCが手に入る。特に「クロス」のDLC「USJリアルパック」を入手しておくと、「ダブルクロス」の序盤でいいことがあるとのこと。アトラクションに行く人は、ニンテンドー3DSも忘れずに持っていこう。
コラボフードでステータスアップ!?
一狩り行く前に食しておきたいのが、USJで展開されている「モンスターハンター」オリジナルフードだ。
今回はベルナ村名物を再現した「ねこめし~ベルナ村のチーズリゾット~」が登場。「いけいけソース~トマト味~」「ふんばりソース~ハーブ味~」「どきどきソース~ピリ辛チーズ味~」の3つのソースから選べるようになっている。支給品ボックスを模したパッケージも可愛らしい一品だ。
食後には「元気ドリンコ~ホットはちみつゆず~」はいかがだろう。ニトロダケを彷彿とさせるフレークを混ぜるとパチパチと音を立てて弾ける、耳でも喉でも楽しめるドリンクだ。ホットとコールドが用意されているので、その日の天候や気分で選ぼう。
辻本良三氏&小嶋慎太郎氏のミニインタビューも掲載!
――モンスターたちの再現度はいかがでしたか?
辻本氏:今までの「モンスターハンター・ザ・リアル」は、大きな造形物をつくったり、それを動かしたりしていたのですが、いつかこういった映像を使ったものをやりたいと話していました。USJさんにはハイクオリティな映像を作っていただいたと思っています。
小嶋氏:「リアル」の名にふさわしい再現度ですよね。USJさんとは何度も一緒にやらせていただいていますが、今回も「モンハン」のことを深く理解し、実際にゲームをプレイしている方々に映像を制作していただきました。船に乗ってハンターと行動をともにする体験ができるので、皆さん楽しみにしながら来てほしいですね。
――アトラクションを体験した感想をお聞かせください。
辻本氏:ハンターと一緒に、本当にその場にいるような体験が味わえますね。身体で感じる演出もありますし、狩りの場に出ている臨場感が得られます。
小嶋氏:もう大迫力です。完成したものを見たら、「オレ、ハンター絶対無理」と思いました。道具屋でいいです(笑)。それくらいの迫力で、アマツマガツチもバルファルクも表現してもらいました。始めから終わりまで大興奮でした。
――この2体のモンスターはどんな基準で選んだのでしょうか?
辻本氏:あれだけ大きなスクリーンを使うので、演出がマッチし、かつ人気のモンスターということでアマツマガツチを選びました。また「モンスターハンターダブルクロス」の発売が控えていますので、そのメインモンスターのバルファルクを選びました。
小嶋氏:2体がどう絡むのかといった演出もみんなで考えたのですが、いい具合にマッチしてくれましたね。
辻本氏:造形物では等身大のキリンを出しました。キリンって普通の馬くらいの大きさかなと思っている方が多いのですが、実はあれだけ大きいんですよ。そういう感覚も味わってもらえるかなと考えて選びました。
――集会酒場の再現度もかなり高いですね。
小嶋氏:ボトルケースやカウンターなどをばっちり再現してもらっています。ギリギリまでクオリティを上げてくださいました。BGMにもガヤを混ぜたりして、酒場の雰囲気を出してもらっています。
壁にかかっている素材や武器も含め、「ザ・リアル」の名の通り、書士隊の仲間になったことが感じられる空間作りをしていただいていますね。
――コラボフードはいかがでしたか?
小嶋氏:リゾットがおいしかったですね!
辻本氏:あれ、おいしかったです。ソースで味が変わるんですよね。
小嶋氏:かなりこだわってゲームの雰囲気に合わせてもらっています。持って帰りたいくらいおいしかったです(笑)。
――アニメやハリウッドでの実写映画化を含め、「モンスターハンター」の世界が広がっていくのを感じます。
辻本氏:「モンスターハンター」はゲームから発信しているIPです。ゲーム発のブランドとしてどこまでいけるのか、常にチャレンジしたい気持ちを持っています。「モンスターハンター」を知っていただくために、今後もいろんな展開をやりたいと思っています。
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