MAGES.は、廃校監禁ホラーアドベンチャー「コープスパーティー BLOOD DRIVE」のiOS/Android向けアプリを、iTunes StoreおよびGoogle Play Storeにて本日2月1日より配信した。配信価格は3,800円(税込)だが、5pb.ウィンターセール期間の2月28日までは、1,600円(税込)で販売される。
2010年にPSPで1作目「コープスパーティー ブラッドカバー リピーティッドフィアー」が発売、その後シリーズを続々発売され、コミカライズ・ドラマCD・実写映画化など幅広いメディアミックス展開を続けるホラーアドベンチャーシリーズ「コープスパーティー」。可愛いらしいイラストに反して、残酷かつ猟奇的な描写も多く、コンシューマーへの移植は難しいとされていながらも次々に続編を発表し、ゲームのシリーズ累計販売本数は16万本以上を誇る。
そのシリーズの最終章となる「コープスパーティー BLOOD DRIVE」のiOS版およびAndroid版が配信。本作は、2014年7月24日にPS Vita用ソフトとして発売されたシリーズ4作目で、2作目となる「コープスパーティー Book of Shadows」のエンディングから続く物語となっている。
呪われた廃校:天神小学校を舞台に、シリーズ作中で描かれる“幸せのサチコさん”や“黒の本【Book of Shadows】”など、全ての謎が明らかに。ゲームシステムにはシリーズ1作目と同様のキャラクター操作による移動・探索方式を採用し、プレイヤーを再び恐怖へといざなう。
iOS/Android版では、難易度を調整し、より遊びやすく。また、探索モード中にいつでもセーブできるクイックセーブ機能を搭載している(シーンによってはクイックセーブできない場合もある)。ローディング時間を大幅に改善しており、コンシューマ版より、高速なシーン切り替えも実現している。
さらに、iCloudおよびGame Center(iOS)、Google Play ゲームサービス(Android)に対応。異なるデバイスでもセーブデータを共有してプレイでき、アチーブメントを記録できる。
なお、本作は日本語版だけでなく、英語版も同時配信される。
※OPムービー、エンディングはコンシューマ版に準じたものとなります。