「マジック:ザ・ギャザリング」世界最高峰の戦いが繰り広げられたプロツアー「霊気紛争」のオフィシャルレポートが公開

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Wizards of the Coastは、トレーディングカードゲーム「マジック:ザ・ギャザリング」の世界大会「プロツアー『霊気紛争』」を、2017年2月3~5日にアイルランド・ダブリンで開催した。

ルーカス・エスペル・ベルサウド選手

世界48の国と地域から参加した425名のプレイヤーが技を競い、3日間に渡る激戦を勝ち抜いたルーカス・エスペル・ベルサウド選手(ブラジル)が優勝、賞金50,000米ドルを獲得した。

プロツアー「霊気紛争」イベント特設ページ
http://coverage.mtg-jp.com/ptaer17/

プロツアー「霊気紛争」イベントレポート

開催期間:2017年2月3日(金)~2月5日(日)
開催場所:アイルランド・ダブリン
参加者数:425名(世界48の国と地域から)
賞金総額:250,000米ドル
優勝賞金:50,000米ドル

マジック:ザ・ギャザリングの「プロツアー」は、これまでに高い実績を残してきたトップ・プロと、世界各地の予選を勝ち抜いて招待されたプレイヤーが集い、新しいセットを舞台に高額の賞金と名誉を懸けて競う、マジック:ザ・ギャザリング最高峰のイベントです。

最新セット「霊気紛争」の発売( http://mtg-jp.com/special/aer/ )を受けて行われた今回のプロツアーは、アイルランド・ダブリンにて、現地時間2月3日(金)~5日(日)に開催され、日本からは38名が参加しました。

本大会は「スタンダード」と「ブースタードラフト」の2種目で競技が行われました。「スタンダード」は「戦乱のゼンディカー」「ゲートウォッチの誓い」「イニストラードを覆う影」「異界月」「カラデシュ」「霊気紛争」の合計6セットに収録されたカードを使用して、デッキを構築する形式です。使用できるセットのローテーションが行われ、それまで活躍していたデッキが大きく変化しました。「ブースタードラフト」は「霊気紛争」と「カラデシュ」を使用し、その場で配布されるブースターパックからカードを選んでデッキを構築する形式です。

日本からは、前回のプロツアー「カラデシュ」で優勝した八十岡翔太選手をはじめ、渡辺雄也選手、玉田遼一選手、瀧村和幸選手、高橋優太選手などが参加。多くの実績を持つトップ・プロが調整と情報交換を重ね戦いに臨みました。

初日となる2月3日(金)にブースタードラフト3回戦、続いてスタンダード5回戦が行われ、4勝4敗以上の成績を残した266名が2日目のトーナメントに進出。翌日2月4日(土)にはさらにブースタードラフト3回戦、続いてスタンダード5回戦の試合を経て上位8人が決定。日本人選手は残念ながらトップ8には進出できませんでしたが、行弘賢選手が12勝4敗という好成績を残し、12位に入賞しました。

優勝を懸けて戦う権利を手にした8人の選手

決勝トーナメントでは、マーティン・ジュザ選手やパウロ・ヴィタ―・ダモ・ダ・ロサ選手といった有力な選手が次々と敗れる中、決勝の席に着いたのは、同じ「ブラジル-ポルトガル」の練習グループに所属する、マルシオ・カルヴァリョ選手とルーカス・エスペル・ベルサウド選手。同じグループの仲間の応援にも力が入ります。

ブラジル-ポルトガル勢の快進撃に湧くチームメンバー
活躍をみせたカード《キランの真意号》《巻きつき蛇》《致命的な一押し》
決勝戦、ルーカス・エスペル・ベルサウド選手 vs. マルシオ・カルヴァリョ選手

「マルドゥ機体」同士の対戦となった決勝戦は、手に汗握る速い攻防と逆転劇となり、多くの観客を沸かせました。

決着の瞬間。勝者と敗者が手を取り合います

結果、勝利したのはルーカス・エスペル・ベルサウド選手。プロツアー王者の称号とともに、賞金50,000米ドルと、2017年の世界選手権への出場権、今期と来期のプラチナレベルの待遇を手にしました。

優勝したルーカス・エスペル・ベルサウド選手とその仲間

また、このプロツアー「霊気紛争」より、「プロツアー・チームシリーズ」がソフト・ローンチされました。これは、6人一組のチームを作り、プロツアーでの「チーム・スコア」を競うというものです。上位のチームは世界選手権とともに行われる「プロツアー・チームシリーズ決勝」に招待され、多額の賞金を獲得できます。この企画に日本からも3つのチームが参戦。このイベントを終え、チーム「Musashi」はチーム・スコア暫定1位タイに立ちました。今後の各チームの活躍にもご期待ください。

日本から参加したチーム、「Hareruya」「Last Samurai」「Musashi」

本大会の模様は「ニコニコ生放送」を通じて3日間生中継され、日本では深夜帯にもかかわらず総視聴数が21万人を超えました。大会の結果や試合の模様を取材した翻訳記事など、詳しくはイベント特設ページ(http://coverage.mtg-jp.com/ptaer17/)をご覧ください。次回のニコニコ生放送は、日本時間3月18日(土)~19日(日)の「グランプリ・静岡2017」でお届けします。

インタビューも交えながら現地から大会の模様を生中継

※画面は開発中のものです。

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