コーエーテクモゲームスは、2017年3月30日に発売を予定しているPS4/PS Vita用ソフト「BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣」について、ストーリーやゲームループのおさらい情報を公開した。
「BLUE REFLECTION」の世界
本作は、キャラクターデザインと監修に岸田メル氏、シリーズ構成に時雨沢恵一氏・五十嵐雄策氏・夏海公司氏を起用。4名それぞれの独自の世界が融合し、「BLUE REFLECTION」のひとつの世界を生み出している。
本作の主人公・白井日菜子は、足の怪我の後遺症により、大好きなバレエを踊れなくなってしまった少女。バレエが踊れなくなった日菜子は心を閉ざしていたが、司城夕月・司城来夢のふたりの姉妹と出会い、魔法少女“リフレクター”に変身し、戦う力を手に入れる。
リフレクターでいるあいだ、体を自由に動かせるようになる日菜子は、「足が治って、またバレエを踊れるかもしれない」という望みのために、夕月、来夢とともにリフレクターとして過ごしていく。
日菜子が通う学園には、個性あふれる生徒たちが通っている。生徒たちは思い思いの学園生活を楽しむ一方、心に悩みや問題を抱えている。
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| 一之瀬 亜子 CV:花守 ゆみり | 井上 千紘 CV:諏訪 彩花 | 斎木 有理 CV:佐倉 綾音 |
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| 真田 凛 CV:伊藤 はるか | 菅本 しほり CV:小松 未可子 | 多谷 史緒 CV:白城 なお |
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| 鳴宮 圭 CV:徳井 青空 | 西田 早苗 CV:千本木 彩花 | 蜷川 麻央 CV:内山 夕実 |
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| 三井 香織 CV:清水 彩香 | 森川 更紗 CV:加隈 亜衣 | 芳村 梨佳 CV:茅野 愛衣 |
たくさんの生徒とコミュニケーションをとることで、日菜子は少しずつ成長していく。
リフレクターであり続けるため、日菜子は生徒たちの悩みや問題解決に奔走する。しかし問題は現実世界だけでは解決できないこともあり、日菜子たちは、人間の集合的無意識世界、通称“異世界”へ飛び込んでいくことになる。
異世界で問題を解決したり、学園で生徒たちと過ごしていくと、やがて現実世界に“原種”と呼ばれる巨大生物が出現し、人間たちに襲いかかる。
3つのパートで構成されるゲームループ
女子高生として現実世界で過ごす学園生活、リフレクターとして駆け巡る異世界、圧倒的な脅威となる原種との戦い。本作は、大きくこの3つのパートに分かれている。基本的にこの3パートをくり返すことで、ゲームが進んでいく。
【1】日常:学園生活
学園生活パートでは、ストーリーの進行はもちろん、放課後に生徒と交流して絆を深めたり、さまざまなミッションを受けたりできる。
【2】非日常:異世界
異世界パートでは、おもに学園生活で受けたミッションの達成や生徒たちの問題解決のため、アイテムを探したり、バトルを行う。
【3】非日常:原種との戦い
学園生活や異世界探索などをくり返していくと、メインストーリーが進むとともに、やがて現実世界に“原種”が現れる。原種は物語の局面でたびたび現れ、日菜子は自分の願いを叶えるため、世界を守るために原種に立ち向かう。
「BLUE REFLECTION」でできること
本作は、物語が進むにつれてできることも増えていく。ここからは、「日常:学園生活」「非日常:異世界」「非日常:原種との戦い」のパートごとに、それぞれできることのポイントをおさらいしつつ紹介していこう。
【1】日常:学園生活
学園生活では、メインストーリーの進行はもちろん、おもに生徒と交流して絆を深めたり、ミッションを受けて評価を高めていくことが目標となる。
学園生活の基本
授業中やお昼休み、放課後などにはストーリーの進行はもちろん、さまざまなイベントが発生する。
生徒たちとの仲の良さは“交流値”で表され、交流値が高いと特別なシーンが展開されることがある。
放課後は校内を歩きまわることができ、生徒と交流したり、異世界へ行ったりと自由に行動できるようになる。
放課後を終えて帰宅すると、自宅ではリラックスシーンが展開されることがある。なかには選択肢が表示される場合もあり、シーンの内容によっては、のちに日菜子の能力がアップすることも……?
ポイント:放課後はミッションを受ける!
放課後は、生徒たちの頼み事や問題である“ミッション”を受けられる。ミッションをクリアしたときにもらえる“評価ポイント”が一定に達すると、ストーリーが進行する。
ミッションの内容はさまざま。なかには、日菜子たちリフレクターを成長させるための“成長ポイント”が手に入るミッションも用意されている。
ポイント:成長ポイントでレベルアップ!
ミッションなどで得た成長ポイントを、各リレクターのステータスに振り分けるとレベルアップする。ステータスごとに特定の値まで成長ポイントを振り分けると、スキルを習得可能だ。
ポイント:絆エピソード、デートイベントで絆を深める!
放課後に校内にいる生徒に話しかけると発生する場合がある“絆エピソード”。絆エピソードを進めて生徒たちとの絆を深めていくと交流値がアップするほか、フラグメントや成長ポイントが入手できる場合がある。
絆エピソード同様、放課後に校内にいる生徒に話しかけたあと、お出かけに誘うと発生する“デートイベント”でも交流値が変化する。どこへお出かけするかは、誘ってみてからのお楽しみだ。
ポイント:雨の日の放課後と制服
本作は、ストーリーの進行によって天気が変化。時には雨の日もあり、雨の屋外に出たあとは、ふだんの制服とは異なる濡れた制服で校内を移動できる。
ポイント:フリスペ!
日菜子たちにとって欠かせないスマホのコミュニケーションツール「フリスペ!」は、ゲームが進むたびにメニューが増えていく。
メニューのひとつ“テーブルチャット”では、日菜子と生徒たちのメッセージのやりとりを確認できる。ここでしか知りえないエピソードも!?
ポイント:自宅の楽しみ
帰宅後や登校前の自宅では、さまざまなシーンが用意されている。お風呂でのリラックスシーンはもちろん、着替えや考え事など、ふだんの学園とは違う日菜子の姿が見られる。
【2】非日常:異世界
異世界では、想いの欠片“フラグメント”を探すことと、ミッションの達成が大きな目的となる。
異世界の基本
異世界では、アイテムを入手したり、バトルを行ってミッションをクリアしていく。敵と遭遇したときに先制攻撃を仕掛けると、有利な状態でバトルに突入できる。
異世界でのバトルは、リフレクター3名の力を駆使して戦う。アタックやサポートなどのコマンドを選び、魔物を撃破しよう。
ポイント:異世界でフラグメントを入手!
異世界では、生徒の悩みを解決するためにフラグメントを探す場合も。フラグメントに触れると生徒の本音を知ることができ、彼女たちの抱える悩みを解決するヒントが得られる。
入手したフラグメントは、スキルに装着することでバトル中にさまざまな効果を発揮。自分のバトルスタイルに合わせて、どのスキルに何の効果のフラグメントを装着するか吟味しよう。
フラグメントは、集めたアイテムを使うことで強化できる。強化に必要なアイテムは、フラグメントごとに異なるほか、強化後のフラグメントの効果は強化前とはまったく違うものになる場合も。
ポイント:アイテムを作成!
異世界では、手に入れたアイテムを使って、バトルなどに役立つさまざなアイテムを作成できる。作れるアイテムは、ストーリーを進めていくことで増えていく。
【3】非日常:原種との戦い
すべての原種を倒せば、願いが叶う――。再びバレエを踊るため、世界を守るために日菜子たちは仲間と協力し、次々と現れる原種に立ち向かう。
すべてのバトルの基本
異世界での通常戦闘を含め、本作のすべてのバトルは、アタックなどのコマンドを選んで進めるターン制のバトルになっている。画面上部にある“TIMELINE”は行動順を示し、アイコンが中央にきたキャラクターが行動する。
バトルでは“MP”と、感情のエネルギーである“エーテル”が重要な要素となる。MPは、アタック系・サポート系などすべてのスキルを使用する際に必要だ。
エーテルは、“エーテルチャージ”のコマンドでためられる。エーテルチャージ中は、コマンドを選んだキャラクターのMPも回復する。
本作のバトルでは、アタックなどのコマンドのほかに受けるダメージを軽減する“ガード”や、味方全員のHPを回復する“リカバリー”などの“アクティブコマンド”が存在する。アクティブコマンドは、ゲームの進行に応じて選べる種類が増えていく。
ポイント:仲間のサポートを活用!
異世界での通常のバトルと、現実世界での原種との戦いで大きく異なるのは、原種との戦い時にほかの生徒のサポートを受けられること。原種と戦う前に、リフレクターひとりにつき最大4名まで、いっしょに戦うメンバーを選べる。
仲間にはHPとMPがあり、サポートは仲間のMPが最大になると発動可能状態となる。なお、仲間のHPがなくなると、戦線から一時撤退してしまう。
仲間のサポートは攻撃系から防御系まで、じつにさまざま。交流値が高いほど、仲間がサポートしてくれる頻度が高まる。どんなキャラクターがどんなアクションでサポートしてくれるかに期待しよう。
原種との戦いでは、仲間が戦況やアドバイスを“ライブツィート”で伝えてくれる。オーバードライブや回復のチャンスを見逃さないように。
ポイント:アクティブコマンドを活用!
アクティブコマンドは、最大で4種類まで増える。いずれもボタンを押し続けているあいだ効果がアップするとともに、消費するエーテルも増えていく。なお、リフレクター以外の仲間のHPとMPを回復する“サポーター保護”が選べるのは、原種との戦いのときのみだ。
ポイント:オーバードライブで連続行動!
エーテルチャージでためたエーテルは、アクティブコマンドのほかにも、“オーバードライブ”という、一度の行動中に連続でスキルを使えるようになる技にも使用する。行動順がきたときに“オーバードライブ”のコマンドを選択し、連続してスキルを使う回数を決める。
オーバードライブ最大の利点は、連続使用の回数に応じて、どんどんスキルの威力がアップしていくこと。消費エーテルをおさえて少ない回数でコンスタントに仕掛けるか、エーテルを十分ためるまで我慢して、最大回数を一気に叩き込むかは、プレイヤー次第!
オーバードライブ最後の大技・協力技!
一度のオーバードライブでスキルを連続使用できる回数には、上限がある。その上限までオーバードライブを行うと、最後にリフレクター3名による高威力の協力技が発動!
メインストーリーを紹介
ここからは、先述の本作の大きな3パートを踏まえ、すでに判明しているものも含めたメインストーリーの序盤を紹介していこう。
【1】日常・学園生活
本作の物語は、日菜子が初めて学園に通う日からスタート。足の怪我の影響で入学式にも出席できなかった日菜子は、初登校の日に同じ中学校出身の西田早苗に出会う。
登場する生徒たちは皆、一見ふつうに見えても心に大きな問題を抱えています。早苗の場合、日菜子への憧れが強すぎて感情が暴走してしまい……。
【2】非日常:異世界
暴走した早苗に驚いた日菜子は、気づくと見知らぬ世界に……。突如魔物に襲われた日菜子は、謎の少女たちの声に導かれ、知らぬ間に身につけていた指輪を使って魔法少女“リフレクター”に変身。襲い掛かる魔物と戦うことに。
謎の世界で、不思議なアイテム(フラグメント)を見つけた日菜子。そのアイテムに触れると、早苗の本心が日菜子に流れ込んでくる。
【1】日常・学園生活
早苗のフラグメントを見つけたあと、日菜子は現実世界に戻される。フラグメントから早苗の本心を知り、共感できたことで、早苗の暴走はおさまり、彼女の抱えた問題も解決する。
早苗と別れた日菜子は、初めて訪れた教室で、学園で行われる文化祭の実行委員に任命される。日菜子を実行委員に推薦したのは、早苗が暴走したときに訪れた謎の世界で耳にした少女たちの声と同じ声の司城夕月、司城来夢。
その後、夕月と来夢に昼食に誘われた日菜子は、屋上で魔法少女・リフレクターのことや、謎の世界について、ふたりを問い詰めようとするが……。
そこに偶然、同じクラスの真田 凛が居合わせ、結局リフレクターや謎の世界のことは詳しく聞けずじまい。日菜子は、来夢たちにつられるかたちで、凛の悩みを聞くことになる。
恋愛相談にのるうち、凛の様子がおかしくなっていき、早苗のときのように凛の感情が暴走。慌てる日菜子だったが、夕月と来夢の言葉に従い、指輪を凛にかざす。
【2】非日常・異世界
指輪をかざしたあと、日菜子が立っていたのは謎の世界。日菜子は夕月と来夢から、この世界が人間の集合的無意識世界“コモン”(通称“異世界”)であることを知らされる。
異世界で話をしていると、突如現れた魔物が3人に襲いかかる。そこで日菜子は、夕月と来夢がリフレクターであることを知らされる。
日菜子もリフレクターに変身し、3人の力で魔物を撃破。その後日菜子は、リフレクターが人の想いの欠片“フラグメント”の力で戦う魔法少女であること、魔物からフラグメントを守るのが仕事であること、フラグメントを集めて“原種”を倒す必要があることを聞かされる。
異世界で凛のフラグメントを見つけた日菜子は、凛の想いを理解してフラグメントを“固定化”し、力を共有するよう夕月と来夢に促される。
【1】日常・学園生活
凛のフラグメントを固定化して現実に戻っても、彼女はまだ悩んだまま。フラグメントを通して凛の本心を理解し、共感できた日菜子は、その想いを伝え、凛の悩みを解決する。
すっきりした凛に、来夢が「お守り」と称して指輪を差し出す。指輪をつけることで、リフレクターとのつながりができ、力を得られるという。
早苗や凛のときのようにフラグメントを集めて力をつけていかないと、原種を倒せずに世界が滅ぶと聞かされた日菜子は、夕月と来夢から、世界を守るためにいっしょに戦ってほしいと伝えられる。
なぜ自分がリフレクターに選ばれたのか戸惑う日菜子に対し、来夢は、すべての原種を倒せれば、たったひとつだけ何でも願い事が叶うと告げる。
「願いが叶う」という言葉を聞いて考え込む日菜子。バレエのことを忘れたことがない日菜子にとっての願いは、やはり……?
翌日、リフレクターや原種、異世界のことでまだ頭がいっぱいの日菜子の前に、別のクラスの文化祭実行委員である森川更紗が現れる。
文化祭についての話をするはずが、日菜子がバレエをやめてしまったことを知り、それどころではなくなってしまう更紗。
その後場所を変え、バレエをやめた理由について更紗に伝える日菜子。更紗はかつての日菜子のバレエの実力を知っているだけに、踊るのをあきらめてしまった日菜子を許せないようだが……。
日菜子がバレエをやめてしまった経緯を知った更紗の様子がおかしくなっていることに気付いた日菜子たちは、感情が暴走してしまった更紗を助けるため、異世界へ向かう。
【2】非日常・異世界
異世界を探索し、更紗のフラグメントを見つけた日菜子は、更紗の本心を知る。
【3】非日常:原種との戦い
現実世界に戻り、更紗に想いを伝えようとしたそのとき、世界に異変が起こる。
突如現れた強大な敵・原種。指輪をつけた早苗、凛、更紗の力を借りて、日菜子たちは原種に立ち向かっていく。
少女たちの物語:天才ピアニストの葛藤
ここでは、キャラクターのエピソードの一部をピックアップしてお届け。廊下できれいなピアノの音色を聞いた日菜子が出会ったのは、天才ピアニストと称される多谷史緒。
音楽室前でピアノの音色を聞いた日菜子は、発表会を間近に控えてピアノの練習をつむ史緒に出会う。日菜子はきれいな音色だったと感想を告げるものの、史緒は思う音色が出せずに発表会は失敗するかも、と不安な様子。
史緒が気になり、情報通の一之瀬 亜子に史緒のことを尋ねる日菜子。どうやら史緒はスランプに陥っているらしく、うまく演奏できるか相当ナイーブになっているようだ。
史緒に何かよいアドバイスができないか悩む日菜子の前に、それまでとは打って変わって明るい表情の史緒が現れる。
ふだんと違うピアノを使ったら、思いどおりの音が出せたとうれしそうに報告する史緒。
思いどおりの音が出せなかったのは、自分のせいではなくピアノのせい。自分は悪くない。そう言い続ける史緒の様子はだんだんとおかしくなり、やがて感情が暴走しはじめる。思いどおりの音が出せたはずの史緒が抱える問題とは……?
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