歴史上の出来事、順番に並べられますか？「タイムライン」世界史編、雑学編が9月上旬に発売

「タイムライン：世界史編」日本語版

ケネディ大統領は、ジャンヌ・ダルクの処刑より後に死んだ。これ常識。彼はきっと映画館でキングコングの映画を見るチャンスがあったはず。でも、アームストロング船長が月面を歩く姿を見たり、ファーストフードを食べたりできただろうか？

「タイムライン：世界史編」を遊んでいると、このような疑問に直面する。このゲームでは、プレイヤーは自分の手番に自分の手前にある手札から1枚を、年代順に正しいと思った場所に出し、そのカードを裏返して答え合わせをする。ゲームの目的はただひとつ、自分のカードすべてを正しい場所に出すことだ。

「タイムライン」は、歴史雑学カードゲームで、現在発売中の動物雑学カードゲーム「カードライン」シリーズと同じシステムを採用。全110枚のカードそれぞれには、歴史上の出来事と、それが発生した年（西暦）が記されている。このカードを年代順に正しく並べていくのがこのゲームの目的だ。

「タイムライン：世界史編」には、歴史上の有名な出来事に関するカードが110枚入っている。他の「タイムライン」シリーズのカードと合わせれば、さらに難易度の高いゲームのプレイが可能だ。

※当商品は「タイムライン」日本語版（JAN3558380015710）の改定新版となります。

「タイムライン：雑学編」日本語版

僕は、シャーロック・ホームズが車を運転しているエピソードを読んだ覚えがある。だから自動車の発明よりも前に、シャーロック・ホームズが誕生することはありえない。さらに、ホームズがたまにメガネをかけ、双眼鏡を使っていたのも思い出した。論理上、これらの発明品はこの名探偵よりも前に発明された物だ。

でも、彼がティーバッグを使って紅茶を入れていたか、朝食にコーンフレークを食べていたかは覚えていない。これらは、ホームズより後に発明されたのかな？

このゲームでは、プレイヤーは自分の手番に自分の手前にある手札から1枚を、年代順に正しいと思った場所に出し、そのカードを裏返して答え合わせをする。ゲームの目的は、自分のカードすべてを正しい場所に出すことだ。

「タイムライン：雑学編」には、「雑学」に関するカードが110枚入っている。上記の「タイムライン：世界史編」と同じ遊び方で楽しめる上、他の「タイムライン」シリーズのカードと合わせることで、難易度の高いゲームのプレイもできる。