FLERO GAMESは、iOS/Android用アプリ「どきどきレストラン」の配信を、8月28日よりApp StoreおよびGoogle Playにて開始した。
「どきどきレストラン」は料理を作って人たちと交流・協力しながらレストランを成長させていく経営シミュレーションゲームだ。
韓国で3年間サービスが続けられている作品で、これまで蓄積されたノウハウと検証されたコンテンツをもとに、今回グローバルサービスを開始する運びとなった。
童話の中にあるレストラン
小さな屋台を運営していたプレイヤーは自分だけのレストランを夢見て眠ります。ベニーの招待によって幻想の世界‘メルヘンランド'で覚めたユーザは夢に描いた小さなレストランをプレゼントとしていただきます。
メルヘンランドのレストランでは、童話の主人公たちがお客さんで訪問し、プレイヤーは彼らに料理をご馳走します。また、彼らの依頼を解決したりすると、特別なエピソードが開かれることもあります。
プレイヤーは、自分のレストランを美しく飾ったり、お客様の好みに合わせたいろんな料理を開発したり、高級食材を探すなど、成功的な経営を向けたさまざまな活動を展開します。
魅力的なキャラクターと多様なインテリア
韓国で大人気だった「どきどきレストラン」は魅力的なキャラクターと多様なインテリアが特徴です。プレイヤーはいろんな選択肢で自分の好みどおりレストランを飾ることができます。64種のキャラクターは明確な個性を持っていて、プレイヤーは彼らの一部を店員として雇用し、レストランに配置できます。店員は童話のテーマー別に構成されており、コレクションを完成していく面白さもあります。
店員コレクションシステム:童話「白雪姫」の登場人物
9つのインテリアテーマと約600個のインテリアアイテムが存在します。プレイヤーはレベルアップを通じて売り場を広げることができ、最大5階まで拡張できます。この空間はさまざまなテーマのインテリアアイテムで飾ることができます。
多様な装飾アイテムでプレイヤーを表すアバターを飾ることも可能です。
他人とコミュニケーションして協力する
「どきどきレストラン」は本質的にソーシャルネットワークゲームです。他人のレストランに訪問して、調理台を掃除したり、レジのゴールデンベルをタッチすることができます。ゲーム内の主要なソーシャル機能は次のようです。
販売台:自分の物に値を付け、他の人に販売する。
ゴールデンベル:6名の友達がゴールデンベルをタッチしてくれれば、約10秒間パーティータイムが作動する。パーティータイムではお客の移動速度が速くなり、スペシャル飲み物を無限提供。
ゲストボード:他人のレストランに一言や足跡を残してコミュニケーションできる。
このほか、注文書を手伝う、探検隊員を借りるなど、いろんなソーシャルコンテンツが存在します。
さまざまな料理を直接作る
「どきどきレストラン」では各国の高級料理を直接作ることができます。必要なのは食材料、レシピ、調理台です。食材は材料店で注文したり、探険で直接確保します。レシピはストーリー進行度によって一つずつ習えます。調理台は等級によって可能な料理が違うので、高級料理を作るためには調理台のアップグレードが必要です。単純料理を作ることだけではなく、すべての過程に参加するのでシェフーとしての面白さを感じることができます。
“おかわり!”“おかわり!2倍!”などのコンボシステムと空き皿の片付け、飲料の提供などのサービングの面白さもあります。
そのほか
プレイヤーの間実力を競う‘週間挑戦王'、直接装飾品を創り出す‘アリの攻防'などのコンテンツがあります。