Wizards of the Coastは、トレーディングカードゲーム「マジック:ザ・ギャザリング」の世界大会「マジック:ザ・ギャザリング世界選手権2017」のオフィシャルレポートを公開した。
マジック:ザ・ギャザリング世界選手権2017
「マジック:ザ・ギャザリング世界選手権」は、年間を通じて活躍した24名のプロプレイヤーたちが、世界チャンピオンの名誉をかけて戦うマジック最高峰の個人戦プレミア・イベントです。
優勝賞金は2017年より100,000米ドルとなりました。上位入賞者にも総額300,000米ドルの賞金が順位によって与えられます。日本からは、八十岡翔太選手、渡辺雄也選手、行弘賢選手の3名が参加しました。
「マジック:ザ・ギャザリング世界選手権2017」では、「イクサラン」ブースター・ドラフト、スタンダード2種目の競技が行われました。初日となる10月6日(金)に7回戦、2日目となる7日(土)に7回戦が行われ、上位4名が8日(日)の決勝ラウンドに進出しました。
全試合完全生中継となった日曜日、ウィリアム・ジェンセン選手とケルヴィン・チュウ選手の対戦ではその卓越したプレイングでウィリアム・ジェンセン選手がケルヴィン・チュウ選手を翻弄。予選ラウンドで一度は敗北していましたが、大一番では見事ウィリアム・ジェンセン選手が勝利。
もう一方の準決勝、ジョシュ・アター=レイトン選手とハビエル・ドミンゲス選手の対戦は、電光石火の攻めでハビエル・ドミンゲス選手が勝利しました。決勝戦の席についたのは、ウィリアム・ジェンセン選手とハビエル・ドミンゲス選手の2人でした。
結果、激しい攻防の末に予選からの勢いそのままにウィリアム・ジェンセン選手が勝利し、世界チャンピオンの称号を獲得。賞金100,000米ドルとプラチナ・レベルの待遇、そして世界チャンピオンという名誉を手にしました。
また、この世界選手権2017と合わせてプロツアー・チームシリーズの決勝戦も行われました。これは、2016年-2017年シーズンで活躍したチームへ総額50,000米ドルの賞金が贈られる、というものです。この決勝戦に、日本のトッププレイヤーで構成された「Musashi」と、アメリカ-ヨーロッパ混合トッププレイヤーチームの「GENESIS」が進出しました。
それぞれのチームがわかれて一進一退の攻防の末、日本のチーム「Musashi」は見事勝利。栄えある初代プロツアー・チームシリーズチャンピオンに輝きました。
本大会およびイベントの模様は「ニコニコ生放送」を通じて3日間すべて生中継され、日本では深夜や早朝の時間帯にもかかわらず総視聴数が18万人を超えました。大会の結果や試合の模様を取材した翻訳記事など、詳しくはイベント特設ページ(http://coverage.mtg-jp.com/mtgwc17/)をご覧ください。
次回のニコニコ生放送は、11月3日(金)~5日(日)にアメリカ・アルバカーキにて行われるプロツアー「イクサラン」でもお届けします。
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