ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、PS4用ソフト「ワンダと巨像」の発売から約1ヶ月を記念した著名人のコメントをコメントした。
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記憶に残るのには、理由がある。著名人・各界からの絶賛の声を公開!
PS4「ワンダと巨像」の発売から約1ヶ月を記念して、「NieR:Automata」のディレクターであるゲームクリエイターのヨコオタロウ氏、PS2版「ワンダと巨像」からの大ファンであるミュージシャンの米津玄師さん、ゲーム好きとしても有名な女優の神田沙也加さんからのコメントが公開された。
そのほか、メディア、ユーザーからの感動の声を紹介するトレーラーも公開されたので、あわせてチェックしよう。
ミュージシャン 米津玄師さん
研ぎ澄まされたシンプルさが潔くて、本当に美しいゲーム。孤独や寂しさを自分の心の中に宿していると思う人こそ、やってみてほしい。
ゲームをやっていると言うより物語の中に没入していく感覚があります。研ぎ澄まされたシンプルさが潔くて、本当に美しいゲームです。
そして俺の音楽が好きな人は好きなゲームだと思います。俺のバイブルと言うか、根底にあるものの1つで、ものすごく色濃く影響を受けていて、自分の音楽とわりと近い位置にあるものなので。孤独や寂しさを自分の心の中に宿していると思う人こそ、ぜひやってみてほしい。
そういう自分の心の中にあるものがこのゲームにはすごく詰め込まれていて、やることによって共感することができると思う。「ワンダと巨像」は時代に流されない、本当に普遍的な作品です。
女優 神田沙也加さん
自分の信じているものが必ずしも正義とは限らない。そう考えさせてくれるところが本当に面白い。
少女を救うため巨像を倒し進んでいくワンダを見て、プレイヤーの私はときに「これは本当に善なんだろうか?」と考える。
自分の信じているものが必ずしも正義とは限らない。そう考えさせてくれるところや、プレイをした後に、つい「あの場面の意味は…」っと思わず考察をしてしまうところがあるのが、本当に面白いと思います。
道があらかじめ示されているというよりも、自分で考えて進んでいく感じのゲームなので、巨像の倒し方の正解にたどり着いたときの達成感がたまらない!
ゲームクリエイター ヨコオタロウさん
ゲームを作る同業者として「あ、これは無理。自分には絶対に作れない」と思わされる作品を作り続ける上田文人さん。
オリジナル版「ワンダと巨像」を遊んでいるにもかかわらず、このリメイク版は、きっと素晴らしい体験になってしまう……そうやって、未だパッケージを開けずに妄想している自分がいます。出来る事なら、もうしばらくはこの想像を楽しんでいたくてシャー(失禁した)
「みんなで作ろう!「ワンダと巨像」おもいでのテーマ」!キャンペーン実施中!
ゲーム内のフォトモードを使った写真を募集、応募作品でオリジナルテーマを作成する「みんなで作ろう!「ワンダと巨像」おもいでテーマ」キャンペーンを実施中!是非ご参加ください。
美しい景色、迫力の巨像、平原を駆け抜けるアグロなどなど、皆様が「ワンダと巨像」をプレイした“おもいで”をハッシュタグ「#ワンダと巨像おもいでのテーマ」を付け、Twitterでシェアしてください。
応募された作品の中から最大12名の作品を使ったオリジナルの「ワンダと巨像おもいでのテーマ」を作成、後日皆様に期間限定でダウンロードできるテーマのプロダクトコードをWeb/SNSなどで公開します。
応募期間
2017年3月16日(金)~2018年3月31日(土)23:59[日本時間]
※応募に関してはキャンペーン概要の詳細が掲載されている、下記“PS.Blog”記事をご確認ください。http://pscom.jp/psblog-20180316-wander-memorial-theme